《せいか》
そんな自然災害などなかったかのように気温は上がり夏日が戻ったかのようだった。
日本は海に囲まれ急峻な山地が多い。四季に恵まれた気候と雨によって豊かな自然が山の幸や海の幸をもたらしてくれる。一方で古来から自然災害と無縁ではいられなかったのだ。自然災害への備えがないと危機意識が低いという人もいるかもしれない。けれど、予期せぬ災害に万全を期することができるなら苦労はない。思いがけない出来事だからこそ災害なのだ。
こんな時はどこか安全な土地はないかのと考える。それこそ昔から考えられて来ただろう。にも関わらず埋め立て地に住宅を建てたり海に飛行場を作ったりする。
予知もできなければ万全を期することもできないことを証明しているかのようだ。
今回は震源近くに発電所があったということも問題のようだ。活断層などは避けて建設しているだろうと思われるが、未知の断層の可能性が指摘されているという。ここでもまた万全を期することの難しさが見て取れる。
万一に備えるとは万一に際してどう対応するかの方が大切なのかもしれない。言うまでもなくそれもまた容易なことではないのだ。影響が最低限に済むよう対策することが求められるのかもしれない。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:175回
2回目:175回
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