昨夜から少しばかり調べ物をしていた。
漫画の背景に使用する画像を少し工夫したくて幾何学模様のような画像を半自動的に生成できる方法がないかと思ったのだ。これまで試した方法としてはイラレをApplescriptでコントロールしてオブジェクトの色を変化させるというもの。それから長方形を指定した数に分割すること。その延長でコピーやペーストを繰り返しながら角度や移動距離を変化させればちょっとした模様が生成できる気がする。しかし、前回取り組んだ時に思った以上の難しさがあった。加えてマシンスペックの問題もある。
《風待ち》撮影:2010/11/17 |
例えば、CPUの高速なPowerMacG5を用意して十分なメモリを搭載しApplescriptで記述して自動処理させるなら目標に近いことができるかもしれない。現時点で可能なのはPowerMacG4でApplescriptの動作確認をする程度だろうか。G4とて昔のMacのに比べたら相当速くなっているはずではある。
他の方法がないか考えてみる。必要なのは高解像度でイメージデータの出力が可能であるという条件。実験的ではあるもののネット上には幾つかのサイトが見つかった。それぞれ面白いとは思うのだが、実際に使えるだろうかというと使い込んでみないとわからないという感じ。昨夜はprocessingをダウンロードしてみたが、最終的な高解像度出力が可能かどうかという点についてよくわからないままだ。
いろいろ考えた挙句、全く違う方法として写真データを加工して背景に利用することを考えた。一番手っ取り早いとはいえ、少しデザイン的な趣向を取り入れたいという意図からは外れてしまっている。そうは言っても悩み続けるわけにもいかないので見繕った画像を加工して背景として構成してみた。するとこれが思った以上にインパクトがあった。これまでも何度か試してはいたが、加工の仕方次第という部分もあるので継続的に活用していく必要があるかもしれない。
一日1ショットもネタ切れギリギリになりつつも定着しつつあるので、別な要素を日課として取り入れてみるのもいいかもしれない。例えば、scriptの習得とか…もちろんまた回り道の危険性がないとも言えない。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:110回
2回目:116回
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