例によって電車の発車時刻に滑り込み。一本遅らせると1時間以上後になってしまう。ならば早めに支度をすればいいようなものだが、たいていの場合は直前まで迷っているのだ。
電車はまだたっぷり雪残る田園風景は正に雪原をひた走る。太陽光が反射して眩しい。
撮影:2007/03/01 |
駅に到着して知り合いに連絡すると快く合流してもらえた。デザインでもイラストでも大先輩。この道30年だそうだ。ボクから見れば先生である。コワーキングスペースはまだ見ていなかったとのことで二人で訪ねることとなった。
それほど広くないスペースは以前に別の用途で使われていた。そしてたまたまボクも利用したことがあった。部屋には女性スタッフが一人で詰めていたが、交代で担当しているので常駐ではないとのこと。そこから3人で1時間以上話していただろうか。利用方法や方向性、そして周辺環境などについて話を聞いた。昨年10月末にオープンして1日平均8名くらいは利用しているそうなので利用状況は悪くないのかもしれない。途中退出もOKだそうなので様子が掴めるようになれば居心地は悪くないような気がする。
ひとしきり解説していただき今日は引き上げることにした。帰りは先生に送ってもらえるというので車に乗せてもらった。
途中、ゆっくり話せなかったということでコーヒーを飲みに立ち寄ったのは図書館や絵画の展示も見られるという複合施設だった。隣町にあっても用がないので訪ねたことがなかった。展示スペースを貸し出しているということなのでギャラリーのような利用法もあるだろう。実際、多くの人の協力によってできたという体験型の作品が展示されていた。結構広いスペースなので利用の仕方によっては便利だろう。明るくて開放的なので地元に欲しいと思えてしまう。
それから喫茶コーナーで話し込んだわけだが、雰囲気が良くてコーヒーもしっかりしているのでコワーキングスペースのような使い方ができないかと思ってしまった。
やはり志向が近い人と一緒だと話が尽きない。夕方の定例業務があるので切り上げて帰宅することにした。
果たしてコワーキングスペースは自宅以外の基地として利用できるだろうか。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):30回
背筋運動:10回
腕立て伏せ
1回目:100回
2回目:100回