最近、近所のスーパーにペットボトルの自動回収機が設置された。ゆっくり投入しなくてはならないし、ペットボトルを回収して潰されるまでの時間や一人ずつの順番待ちの時間を考えれば、普通に大きなカゴや袋などで回収しているものの方がいいに決まっている。自動回収機は電気代だってかかるわけだから果たしてどこまで環境負荷の軽減に貢献しているか疑問も残る。自治体のペットボトル回収にはゴミ袋代がかかってしまうので自動回収によって買い物のポイントが溜まるとあれば順番待ちする動機になることはわかる。
ボクはポイントカードを持っていないのでわざわざ順番待ちに並ぶ必要はない。ちょっと遠回りすればリカーショップでも回収しているのだ。それなのになぜ並ぶのかというと機械っぽい動きが昔ながらのゲーム機を連想させるからだろうか。
撮影:2012/01/30 |
最近のゲームはCG全盛でともすればVR技術まで導入されている。UFOキャッチャーはスーパーのゲームコーナーやショッピングモールで見ることができる。昔見かけたゲームに傾斜をコントロールしながらボールを転がすゲームはまだ健在だろうか。最近はゲームセンターにも行かないのでタバコ臭い小さなゲームセンターが懐かしい気がしないでもない。
そういえば、子供の頃に家族と出かけたデパートの最上階のゲームコーナーが好きだった。電光掲示式のルーレットのようなゲームがあった。ルーレットと言っても回転す光を当たりのところで止めるゲームだったと思う。ワケもわからずやっていてたまたま当ててしまったことがあった。景品でお菓子か何かが出てきたような気がするが、子供ながらに興奮したことを憶えている。
寄り道したい気分に誘われつつ買い物を済ませて帰宅。
今日は制作中の漫画の背景から着手。3Dソフトを使わず描けるかどうか試してみる。デジタルなので直線を描くことはできるが、イラレのベジェ曲線のように個別のオブジェクトとしてコントロールできないのが難点。線と線の交点が正確でなかったり、はみ出した線を修正したりするのに手間がかかる。
少し描いてみたところでこれまで描いてあったキャラのカットを重ねてみると意外と悪くない印象。これまではそのまま彩色に取り掛かっていた手順をモノクロで構成することにしてみた。彩色を後回しにすることでページ全体の配色バランスを見ながら彩色することにしてみようと考えたのだ。
他の人の制作光景や手順を参考にしているわけではないので、何が最も適正な工程なのか試行錯誤は続く。こうしているうちにシンプルな手法に落ち着いていくだろうか。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):30回
背筋運動:10回
腕立て伏せ
1回目:103回
2回目:107回
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