百均で購入したスタイラスペンが使えそうだったのでとにかく描いてみたかった。ペンシルホルダーを装着した状態で描き始めるとやはり昨日よりいい感じである。あれやこれやとアプリを切り替えて描き味を確認。しばらく描いているとまた描けない感じになってきた。どうも加減がわからない。昨日は風呂上がりの反応がとても良かったのでや晴れ体表面の湿度の問題だろうか。手を濡らしてみたりクリームを塗ってみたりしてみたがやはり反応が良くない。さっぱりわからなくなった。
空腹感を感じたのでバナナを食べて再挑戦…するとまた急に反応が良くなった。バナナ効果?それからしばらくは調子良く描けた。
撮影:2010/06/13 |
ふと…調子が良くないのに気に入り始めている矛盾に気がついた。時々描けなくなるのだから投げ出してもおかしくないと思うのに手放せなくなっている。導電繊維の先端部がこれまでより小さいためペン先と描きたい線とのズレが少ないため意図したように描けるためかもしれないと思い至った。
これまで使っていた導電繊維のスタイラスペンは先端が大きい上に使っているうちに潰れてしまった。それで意図した線を描こうとしてもズレが生じていたのだ。長く使っていると無意識に自分で補正してしまうので使いにくいまま使っていたことになる。それが先端が小さく潰れていないとなれば使いやすいのは当然というものだ。
気合いを入れたら右手に電気を発生させられないかと思ってしまった。残念ながらそれは無理のようだ。
夕方になって自転車で買い物に出ると風が肌寒かった。少し前に扇風機が必要な時期もあったはず。天候の変化に体調を合わせるのが難しい。もしかしたらスタイラスペンの調子も体調次第かもしれない。
それにしてもせっかく作画意欲も高まっていることなので道具の調子に気を取られないで描きたいものだ。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:120回
2回目:126回
0 件のコメント:
コメントを投稿