天候が安定しているようなので産直の店を見に行くことにした。さくらんぼシーズンとは言え、今日は平日なので来店客もそこそこだろうと思ったのだ。先日、スーパーで品種不明のさくらんぼを購入したら思ったより甘みが少なかった。酸味はしっかりしているのでジャムとか果実酒向きだろう。一番美味しいさくらんぼを食べたければアルバイトして規格外品をいただくのが一番だと思う。2回ほどお手伝いしたことがあるが、たまたま良い方に当たったようだ。農家の方も色々で相性が良くないと苦労するらしい。
撮影:2012/06/28 |
気温がそんなに高くないとは言え陽射しがあるのでしばらくすると汗ばんでくる。坂道を上った所でいつもの立ち寄る産直の店だ。さすがさくらんぼシーズンとあって平日にしては来店客が多い。最盛期なので佐藤錦がずらりと並べられていた。最近は紅秀峰などの新しい品種も良く見かけるようになったが時期がずれているのでたぶんこれからだろう。個人的にはアルバイトの時に知った店頭に出回らない酸味の強い品種が好きだった。
スーパーの価格と大差ない価格帯で真っ赤で色味の良いさくらんぼがパック販売されている。贈答品や発送用として箱入りになって販売されている大粒のものを横目で見て安くて色味の良いものを持ってレジへ。加工用のものも欲しいところだが、今回は我慢した。
ホームセンターやスーパーに立ち寄って目的地に到着。6月の始め頃にも草刈りをしたので今日は伸びてきた細い竹などを伐採する程度。ホームセンターで鎌の砥石を購入してきたので切れ味が良くて気持ちがいい。近年、元気が無くなっていたカエデの木は辛うじて葉をつけていたが、枯れてしまった枝が目立つ。手入れが悪いせいだろう。施肥らしいことをしていないので次回は気休めにでも何かしてみようかと思いながら出足が遅かったので早々に引き上げることにした。
立ち寄った道の駅はさくらんぼシーズンなのに客が少ないという。さくらんぼの品揃えが少ないので価格帯もやや高めの印象。知名度的な問題もあるだろうか。
夕方までに帰宅するために最短コースを選んで走っていたら以前はたまに立ち寄っていた店が別の店に変わっている様子。他にも知っている美味しい中華の店が営業していない様子だったので残念だ。地域には蕎麦やラーメンの美味しいが数多くある。にも関わらず人口が多いわけではないから静かな客の争奪戦になっているのではないだろうか。努力家が多いのに報われないことになりかねない状況は実にもったいない話だと思う。
時の流れに淘汰され残ることができるのは良いものだからというわけでもないらしい。馴染みのものが姿を消してしまうのは寂しいものだ。
近所のスーパーに立ち寄って帰宅。いくらか日焼けしたようだ。蕗の茎を採取してきたので寝る前に茹でて下処理したい。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:126回
2回目:127回
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