2018年4月7日土曜日

綿毛

 曇り一時雨。
 今日はnoteの4周年記念日。漫画を描くきっかけになった日だから特別に感じてしまう。
《旅路》撮影:2009/04/08
旅に出て普段見慣れない光景を見るのは新鮮

 風があって天候は良くなかったので様子を見ながら午後になって外出。雨が降っていたようだったので雨粒が撮影できればと思ったのに雨の後はほとんど感じられず肌寒い風が吹いていた。
 堤防に行けば何かあるかも知れないと思って歩いてみる。昨日歩いたばかりなのでそんなに大きな発見はない。少し足を延ばしてみたもののやはり琴線に触れるものが見当たらない。
 それでも風に揺れる花を撮影しながら歩いていると思いがけないところにフキノトウを見つけた。遠くまで行かなくては手に入らないと思っていたので少し驚いた。すでに花が咲いていて誰かが採取した跡もあった。来年覚えていたらチェックすることにしよう。

 それから歩いてスーパーへ寄って帰宅。
 先日から少しずつ書いていたnoteの記事を改めて書き直して公開した。



 一日1ショットはタンポポの綿毛。まだ蕾のものもあるので先陣を切って風を掴まえようとしているかのようだ。



プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:155回
2回目:155回

2018年4月6日金曜日

川岸

 曇りのち雨。一時薄日が射していたものの天気予報通りになった。

 昨日はイラストの習作を一点公開。鉛筆タッチで水彩調のデジタル作品だ。こうしてみると何らかのグッズにプリントするのもいいかもしれない。


 昨夜また就寝が遅くなったので起きるのがやや遅くなった。日課をこなし一段落したのは昼過ぎのこと。雨が降るどころか晴れるのではないかと思わせる天候だったのでうっかり油断した。撮影を先に済ませればいいのにMacに向かって別のことを始めてしまった。


《胡桃》撮影:2012/04/07
固く閉ざした殻を破って

 ふと気がつくと夕方が近くなり、雲も厚くなり暗くなってきていた。慌てて外に出てみると思ったより寒い。近所で撮影と思っていたものの天候が良くないと気持ちも沈みがちになる。川沿いを歩きながらあちこち眺めていると小さな春の野草が咲いているのが見える。どれを撮っても良さそうなものだが、やはり何かしらポイントがあった方がいい。川岸には鴨がいるので邪魔しないように少し離れたところで堤防から降りてみた。菜の花が咲いているので撮影しようかとも思ったが、ちょっと寒くなったので花に元気がない。まだ蕾もあるようなので次回にしよう。

 タンポポが咲いているのが見つかったので面白いポイントがないか探してみる。最近接写したのでただ撮るだけではなくちょっと工夫が欲しい。しばらく撮影していたら雨がぱらつき始めた。
 引き上げようとしたらヨモギが目に入ったので摘んで帰ることにする。天ぷらにすると格別なのだ。





 一日1ショットはコブシの花。やや風があったのでピント合わせに苦慮しつつ撮影。寒さのせいかまだ満開になっていないようだった。



プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:150回
2回目:153回

2018年4月5日木曜日

順応

 晴れ。気温が下がり風が冷たかった。
 溜め込んであったプラスチックゴミを出すためやや早起きした。夜型を治したいと思っていたので都合がいい。自宅に戻る道すがらヨモギを少し摘んできた。ついでに写真を撮れたら予定を一つクリアすると思いつつ、やっぱり日課をこなしておきたい。

《耕起》撮影:2011/04/06
実りの季節に向けて

 ストレッチや筋トレ、朝の食事と業務をこなしてから昨夜描きかけていたイラストのデータを開いた。鉛筆タッチに水彩調のデジタル彩色。厳密に言えば、鉛筆タッチも水彩調も擬似的なものとはいえ画面で見る限りは問題なさそうだ。アナログと違うことの一つにレイヤー構造がある。アナログの水彩であれば背景も人物などの前景も同じ紙面上に描く必要がある。デジタルの場合は別々に描いて合成することも可能だし描き進めながらレイヤーを切り替えることも可能だ。前後関係を別の工程と考えることが出来るので、前景の「縁」を描く時にためらいが必要ない。

 一通り描いてみて公開先をどうしようか考えている。いつも通りでも良いのだけど、新規開拓の必要性や連携の利便性、それから公開時の適正さなどもあるだろう。

 午後からカメラを担いで買い物に出た。長く使っていたリュックが随分前からボロボロになっていた。チャックは壊れるし紐は伸びるし生地は磨耗してスケルトン化している。安い時に買っておいたリュックを取り出すと袋に入れてあったのにすでに埃をかぶっていた。必要なものを入れ替えていたらポケットが多いことに気がついた。少しは便利になってるだろうか。

 自転車を走らせると梅の花やコブシの花が咲いているのが目についたので早速撮影。撮ってしまえばカメラは荷物になってしまうのだが、他にも良い被写体があるかも知れない。
 いつも立ち寄っているところを何軒かハシゴしたもののやっぱり風が冷たいのでのんびり気分にもなれず帰宅。イラストの続きをしようと思ったのに写真の整理や日常業務に追われて結局夜になってしまった。



 一日1ショットは穴の開いたクルミ。リスだろうか?それともネズミ?クルミの硬い殻をかじってしまうのだから相当丈夫な歯である。これで冬越しできたのだろうか。

 天候の変化についていけていないのか頭の芯がぼんやりしている感じ。これから下り坂のはずだ。いくらかでも順応できるだろうか。



プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:150回
2回目:152回

2018年4月4日水曜日

実力

 薄曇りのち雨。今日も外出して撮影を考えていたら天気予報は午後から雨。外れることだっあるからと空模様を眺めていたら時々陽射しがありながらもしっかり雨になった。

 そうなると腰を据えて漫画の作画に取り組むことができると考えていたら例によって急な天候の変化に体調が不安定になった。気だるさを引きずるようにして作画に取り組んだ。

《雪融けの頃》撮影:2009/04/05
ダムによる人工湖は雪融け水を湛えています

 実力ってなんだろうと考えていた。
 何かするためには何らかの道具が必要だったり環境が必要だということがある。
 ワープロしか扱ったことがなかったのにDTPの部署に配属されたらMacの環境が整っていた。当時はブラインドタッチすら出来なかったのに仕事できたのはDTPに必要な各ソフトが揃っていたからだ。言うなれば実力以上のことができていたのかもしれない。少なくてもポイントと級の違いなど業界で必要とされる最低限の知識すら持ち合わせていなかった。既存のデータ修正がメインの仕事だったこともある。その既存のデータさえ難解な作り込みをされていることもあったから少なからず理解する努力は必要だった気がする。
 仕事や問題に取り組む時、十分な道具や環境が揃っているとは限らない。DTPを覚えたての頃のMacとて今となっては過去のこと。今必要な環境には不十分だろう。

 最低限必要な環境を揃えることが実力を発揮するために不可欠だとすれば、どこまでが必要最低限なのか検討する必要がある。


 不安定な体調をなだめすかしながら描きかけのカットを描き進めたり修正していたりしていたら以前自分が描いたはずのカットにハッとさせられた。こんな絵を描いていたのか…と眠気が覚めるようだった。せっかくなのでまた少し描き進めた。完結させることを焦る必要はないような気がしている。少なくてもまだ画力が発展途上であり実力が張ってできているとは到底言い難いのだ。



 一日1ショットはタンポポのクローズアップ。ありふれた写真であるかもしれないが、緑を背景にしたタンポポや菜の花のような黄色い花は色補正が難しい。

 雄しべがカールしている感じがかわいい。自然は…生命は美しい。


プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:155回
2回目:151回

2018年4月3日火曜日

眼鏡

 薄曇りのち晴れ。天候は今週末に向かって崩れ日曜日には雪の予報が出ているのが信じられないくらい穏やかに晴れた。
 野外で一日1ショットの撮影をするようになってまだ数日。遠くまで行っては意味がないし買い物ついでだとカメラが荷物になるのでスタイルがなかなか決まらない。今日もカメラを担いで近所の撮影に出かけた。


《鈴なり》撮影:2010/04/04
スズメの鈴なりにぎやかに

 時々訪れている湧水池。公園になっていて小さな祠もある。ブランコも使えないように取り外されていたし、春になったばかりでまだ遊べる状態になっていないのかもしれない。カメラを構えてウロウロしてみてもどこでも見られるような野草の花が咲いている程度。撮らないよりはいいだろうと思って何枚かシャッターを切るっていたらトゲのある枝に気がついた。先端はもうすぐ萌芽しそうだ。もしかしてタラノメだろうか。思いがけないところで見つかると自信が持てない。ハリギリの可能性だってあるではないか。公園内ということもあり大きくなるのを待って採取することも難しいだろう。一応シャッターを切ってみた。
 池から下流へ移動しながら撮影するうちに予定していた1時間が近づいて来た。あっという間でもあり数枚のシャッターを切るには充分な時間。移動時間を短くするには遠くへ行かないことだ。
 帰宅して食べたインスタントラーメンがやけに美味しく感じた。

 昨夜、作画練習を兼ねてラクガキしていたら調子を掴めそうだったので漫画ソフトを起動して続きを描いてみる。下絵はざっくりと描いた線画だ。おもむろにペン入れを開始してみると何故か調子がいいような気がする。思い当たったのは眼鏡だ。近くのものがぼんやりとボヤけるようになってしばらく経つ。普段は裸眼なので作画している時も眼鏡をかけていないことが多い。意地を張っているわけでもなく日常生活に不便を感じることが少ないのだ。もしかすると自分が思っている以上に勘に頼っているのかもれない。

 買い物があるため再度自転車で外出。汗ばむほどだったので気温が上がってきていたのだろう。スーパーで目的の買い物をした後、小銭入れが欲しかったので百均とホームセンターに立ち寄ったものの気に入ったものが見つからなかった。寄り道は少なめにして自転車を走らせるとあちこちで梅が咲き始めていることに気がついた。最後にいつものスーパーに立ち寄って帰宅。出来れば数日分の食材を調達したかったが、思ったようなものが安くなかった。


 一日1ショットは黄色い花。たぶんサンシュユではないだろうか。青空を背景に花火のような細かい花が咲いていた。


プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:152回
2回目:?(カウント失念)回
3回目:135回

2018年4月2日月曜日

加減

 晴れ。朝あった薄い雲はやがて取り払われ青空になった。また天候が下り坂になるとなればこの好機に洗濯物と布団は干しておくべきだろう。

《シルエット》撮影:2007/04/03
花の季節を待ちわびて

 今日は先に近所で撮影しておくことが可能かどうか試しておきたいと思っていた。「先に」とは言っても毎日のルーティンワークは済ませておかないと後で慌てることになりかねない。いつものようにストレッチやネットのチェックを進める。
 そういえば外出用のカメラバッグがちょっと気になっていた。以前使っていたコンパクトなカメラバックのベルトが切れてしまっていたのでカバンごとリュックに入れて持ち運んでいたからだ。山登りのような格好で近所をうろつくのはいかにも怪しい。だからと言って大きめのカメラバックではまた大げさすぎる。ふと思いついたのは、大き目のカメラバッグの肩掛けベルトが取り外せたのではないかということだった。確認してみると残念ながら縫いつけてあるタイプで取り外しができない。安物を買うとこういうことになるのかなと思ったりする。それにしても取り外し可能な肩掛けベルトを見たような気がすると思って部屋の隅にあったカバンを確認したら取り外し式だった。個人で営業する時に使っていたもので今はすっかり埃をかぶっていた。早速取り外してコンパクトなカメラバッグに取り付けてみるとちょうどいい感じになった。

 外に出られたのはすでに昼過ぎ。早く起きてせめて午前中に撮影出来るようにするのがベストだろう。徒歩で出かけるつもりだったので少し歩き始めたら帰りの時間がもったいないと思った。あくまでも撮影が目的。1時間程度で帰って来られた方が都合がいい。
 自転車で出かけたのはすぐ近所。蓮の咲く池がある。まだ芽が出ていないのか池には昨年の枯れた蓮が沈んでいるようだった。いつもなら人の気配がするとたくさんの鯉が集まってくるはずなのに寄ってきたのはほんの二匹程度だった。
 土手に咲いている小さな野草を撮影した後、黄色い花の咲く樹が目に留まった。先日も別も場所で撮ったものと同じような木がする。前回は夕暮れ近くで日陰になっている場所だった。今日は青空とのコントラストが素晴らしい。足元にはツクシが伸び始めアザミが葉を広げ始めていた。何枚かシャッターを切って次の場所に行こうとして我に返った。踏みとどまらなくては夕方まで撮り続けるだろう。後ろ髪を引かれながら帰宅した。

 遅い昼食を済ませたら停滞していた漫画の制作を再開。少し時間が空いてしまうとどこまで進めたかわからなくなってしまう。データを確認すると例によって大して難しくないカットでつまずいたままになっていた。なぜこの角度が描けないのだとしばらく格闘。ふと気がついたら下絵を描いているのにさらに下絵を描いていた。なんというナンセンスな。全部消して最初から描き直しだ。今度は下絵をほどほどに描いてペン入れに入る。すると思っていたよりスムーズに描けた。しばらく下絵と格闘したためだろうか。
 昔から下書きというものがあまり得意ではない。メールではなく手紙を書いていた時代も下書きが苦手なのでいきなり本番を書いては失敗する。一枚書くために便箋一冊のほとんどを無駄にしてしまうことになる。デジタルは何度もやり直しができるので本当に楽になった。そのデジタル作画で下絵を描いていることがナンセンスなのだろうか。



 一日1ショットは杉の実。松の実が松ぼっくりなら杉ボックリといったところだろうか。とかく花粉で嫌われがちとは言うものの昔は焚き付けに使うため落ち葉を拾っていたと聞くし、建材としては今も重要だろう。杉を植えすぎちゃったのが問題なのではないかと思う。何事もやりすぎは禁物なのだ。



プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:155回
2回目:160回

2018年4月1日日曜日

飛来

 曇り。エイプリルフールだからといって嘘をつく相手がいないのでは意味がない。
 季節的なものか精神状態がやや不安定で心配事が浮かんでは頭を満たす。解決できない問題。心理的な影響が人生の軌道にも影響する。

《開雲》撮影:2004/04/02
厚い雲が切れ陽射しが射し込み春へ。

 雪が融けてフキノトウも咲いているというのに天気予報では来週雪になるという。心配事のひとつを解消するためにも自転車を出す必要があるだろうと思った。幸い朝早めに目が覚めたのでいつもの日課をこなして予定よりやや遅くなって出発。空気が冷たく雨が心配になる空模様だった。

 見回りだけしてくるつもりで一心に自転車を走らせた。草刈りするにはまだ早い時期とはいえ、祖父が住んでいた所にる木々は冬の間に枝が折れたりしている可能性がある。やや向かい風の中、自転車を走らせると道路沿いには群生したフキノトウが満開になっていてたくさんのツクシが頭を出して伸び始めていた。
 田んぼの中をひたすら走っていくつもの川を渡り、最後の川に差し掛かった所で一羽の野鳥が舞い降りるのが見えた。トビだろうかタカだろうか小型の猛禽類のようだ。そうして何かを捕まえたらしい。ネズミかモグラのような小さな生き物のようだ。感心して見ていると猫が獲物を見せる来るように飛んできた。はっとして驚く間もなく横からもう一羽の鳥が飛び出した。どうやら横取りしようという算段らしい。二羽の野鳥は華麗に舞いながら一匹の獲物の争奪戦をしながら飛び去っていった。

 目的地に到着すると幸い大きな問題はないように見えた。桜の木の太い枝が一本折れて落ちているのが気になった程度。いくつもの小さなフキノトウが満開を迎え黄色い水仙の花が咲いている。モミジの木は数年前から不調で枝も枯れてきている。打つ手もなくただ枯れていくのを見届けている。あちこちから竹が伸びてきているので伐採。ユキヤナギはまだ蕾だった。カラスが持ち込んだのかクルミの木がずいぶん大きくなった。ロープを張ってハンモックのようなものができないかと夢想する。ちょっとした家庭菜園をするにしても自転車移動では充分なことが出来ない。

 一羽のキジが田んぼの方からヒョコヒョコと歩いてきたので写真を撮ろうとしたら姿を見失った。すぐそこにいたはずなのにおかしいと思ったら突然物陰から飛び出して逃げ去った。身の隠し方はさすがである。本格的な草むしりはまだ先なのでまずは様子だけ確認して帰宅することにした。

 知り合いの所に立ち寄って数ヶ月ぶりの近況報告をする。案じてくれる言葉がむしろ胸に刺さる。馬鹿話で笑い飛ばしてまた自転車を走らせた。

 公園で休憩をとって産直の店に立ち寄りスーパーで買い物を済ませて帰宅。雨に降られることもなくむしろ陽が射してきていたので今日出かけておいて正解だった気がする。また数日間は疲れが残るとしても。




 一日1ショットは長い松ぼっくり。近所で撮影したもの。ファインダーごしに見ると身近な日常の中にも面白い光景があるものだと気づかされる。ミニスタジオでの撮影が野外でも活かされているだろうか。


プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:155回
2回目:160回

漂泊

 2021年は変化が大きく波に揉まれるような日々だった。2020年が予想外の幸運に恵まれていたのかもしれない。その波に乗れないまま呑まれてしまったようだ。良いこととそうでないことが同時進行し、気持ちの切り替えに苦慮した。元々器用な方ではないからこう言う時には複数の人格の必要性を感...