2018年2月20日火曜日

窮屈

 晴れ。今日も冷え込んだ。

 腕立て伏せ。一日1ショット。そしてストックフォトへ一日1回の登録申請。
 ストックフォトに定期的なアップロードが可能になるのは、一日1ショットと言いつつ実際には複数のカットを撮影してきたことが蓄積されているからだ。どこに登録申請するか迷いもあったものの一度方針を決めたら継続するだけだ。

《とばり》撮影:2006/02/21

 同様に一日1カット作画出来れば一週間で1ページは確実なのではないかと思い取り組んでみた。すると漫画を描く場合の一日1カットはなかなか容易ではない。簡単に行き詰る。その辺りが写真と絵の違いなのかなとも思う。

 登録申請用の写真を選定していてふと思った。空間にオリジナリティはあるだろうか。写真にもイラストにも…そして漫画にも共通するであろう空間の扱いだ。間の取り方といったほうがいいだろうか。撮影の際も作画の際も対象が存在する。それが果物であっても動物であっても風景であっても主題があればこそ作品に軸が生まれる。しかし空間のない作品は窮屈ではないだろうか。では、余白があれば良いのだろうか。何もない空間には情緒や雰囲気が宿る。もしかすると何もない空間こそ想像力を働かせる余地になるのかもしれない。主題とのバランスを考慮しつつ何も描かれていない空間について考えていきたい。




 所用のため自転車で外出。まだ雪の残る道を走りスーパーを廻って帰宅。葉物野菜の価格がやや落ち着いてきたような気配を感じる。

 夕方から一日1ショットの撮影。登録申請もあるので少し多めに撮影。これでまたデータの保存先のに悩みが増えることになる。



プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:150回
2回目:150回

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