開いたり閉じたりしいるような気がするカタバミの花が昨日は咲いていた。この次にしようと思っていると閉じていたり花期が終わっていたりするのでまずは撮影した方がいいらしい。
買い物のため自転車で外出。必要なものを脳内でピックアップしてルートを決める。いつもの道には違いないが、ちょっと変則的なコースになった。一通り買い物を済ませる頃、ふと気になっていた道を確認してみたいと思った。それは地図上では確認できる道なのに通ったことがなく存在しているのかどうかがわからない。
住宅地を通って一番奥になったところへ入り込む。すると近所の人らしい人に会った。この道が通れるか尋ねてみると自転車で通るような道ではないという。そうは言っても道だったら乗らなければ通れるのではないだろうかと思った。行けるところまで行ってみると言ったら戻ってくる方が大変だから行きかけたらそのまま行った方がいいという。
言葉の意味を計りかねながら行ってみると道の入り口は民家と民家の間にある細い道だった。そこは小高い山へ登るための登山口だ。
さほど標高の高い山ではないので大したことはないだろうと思いながら自転車を押しつつ登ってみることにした。それにしても道が細い。舗装していないのはもちろんのことあぜ道のような幅しかない。一応草刈りの整備はしてあるようだったのと思ったよりしっかりしていて崩れてしまうような感じではなかった。
少し登ってみると後戻りせず登った方が良いという意味がわかった。傾斜がきついので下りの方が危険なのだ。
そして意外と眺めが良かった。一歩ずつ登って何とか登りきる。地元の新たな一面を見た気がした。
登った所は車が乗り入れられる駐車場のような広い場所になっていて資材置き場のような使われ方をしているようだ。写真を撮れるだろうかと思って近くの林を覗いてみると小さな祠があるようだった。
どうやらまだ知らないことがあるらしい。
そこからは広い道を少し登ってみるとよく知る舗装道路に出た。後は写真を撮影しながら坂を下るだけだ。道沿いにはシャガの花が咲き乱れていた。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:160回
2回目:161回
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