近所で撮影した花が希少種だった。少なからず外来植物が繁栄しつつある野山で、ありのままの姿で野に咲くことができるならそれに越したことはない。保護すべきは環境なのだろう。
今日は定例業務後に作画から着手。ラクガキには違いないのだが、力まずに描く練習の意味もある。
創作活動において自分の作品に陶酔する一瞬というものは必要なのではないかと思う。いかに納得や満足していなくても嫌悪感ばかりでは心が折れてしまうだろう。今日描いたイラストはさらりとした線で悪くない感じで描けた気がする。久しく忘れていた自分の絵に陶酔する感覚を少しばかり思い出せた気がする。
夕方近くなってカメラを担いで外出。いつもと違うルートを自転車で走ってみたが、意外と収穫がない。馴染んだ道の方が変化に気付きやすいからだろうか。
野外スタジオの様に頻繁に利用している場所を歩くと気温の上昇に伴いミツバチが飛び交っていた。腸の動きも活発な様だ。
あちこち眺めていたらまた見慣れない花を見つけた。群生しているわけでもないのでどういう経緯でそこで咲くことになったのか不思議な気もする。一つ一つの存在は常に挑戦者であり、たまたま適した環境に出会った時に繁栄することが可能だということなのだろう。
それまでは地道に挑戦することが必要なのだ。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:151回
2回目:153回
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