2018年8月27日月曜日

溜息

 時折雨のぱらつく曇天模様。急に涼しくなったので身体もドンと重く感じる。こういう天候の時は眠気につきまとわれるのもお決まりだ。

 猛暑のおかげで食欲もまだ回復していない。体重も半年前に比べて2kgくらいダウンしているだろうか。体力も落ちているものと推測できる。重い身体をやっとのことで動かして日課のストレッチや筋トレでほぐす努力をしてみてもむしろ疲労感が募るばかり。Macの前にいるのに作画のためにペンの握ることすら億劫だった。



《ふうせん》


 積極的に動くか積極的に休むかと考えてみる。月曜日なんだからエンジンをかける意味でも動くほうが得策だろう。自転車を出せそうな天候なので撮影に出かけることにした。

 目的は近所の道端に咲いた花だ。自転車で走るまでもない距離だが、ついでに買い物しようというのもいつものパターン。
 雨に降られて思うように撮れなかった花だが、天候がはっきりしないのでシャッターを切ってみてもやっぱりスッキリ感が足りない。角度を変えてみたりしていたら小さな紫の花が咲いていた。後で調べてみたらどうやらヤブランという花のようだ。別の場所の道路脇の植え込みに咲いているのを見つけていたが、てっきり園芸品種だと思っていた。それほど見栄えのする花だと思う。どうやら自生しているらしい。

 思うように撮れないながら何度かシャッターを切っていたら通りがかりの人に「研究ですか?」と声をかけられた。カメラマンという風体ではないのかもしれない。

 天候を気にしつつ自転車を走らせ買い物を済ませて帰宅。すっかり夕方になっていた。やっぱり身体が重い。カレーを作るつもりだったので調理していると無意識に溜息が出る。そういえば、母も溜息をついていた気がする。悩み事があると言うよりは身体が重いのだ。もしかしたら気づかないうちに呼吸が浅くなっているのかもしれない。

 面白くないことを思い出したり、中途半端なことで身の回りが片付かなかったりして身動きが取れなくて息苦しいという側面もあるだろう。こういうことがあると人生は放り出せないのだと改めて自覚する。



プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:175回
2回目:180回

2018年8月26日日曜日

剥奪

   雨。断続的に降り続いた。気温はあまり高くなかったが、湿度が高いので蒸し暑く感じる。

 低気圧の影響なのか眠気につきまとわれる。
 とりあえず作画のコンディションチェックを兼ねてラクガキに取り掛かる。調子は悪くないようなので漫画のキャラクターを描いてみる。頭の中だけで出来上がったつもりになってしまうので繰り返す描く必要があるのだ。

 脳内の神経の連絡がどうなっているのかわからないが、最近やっと繋がってきてるのかもしれない。


《しらせ》

 ふと思いついてストックフォトのようなイラストを販売できるサイトがないかと調べてみた。たまにこういうネット巡回をすることがある。するとあまり覚えのない素材ダウンロードサイトが見つかった。こうした場合、まず利用規約の中の著作権の扱いをチェックする。大手のストックフォトサイトは著作権は作者にあり譲渡の必要はないと思う。ところが、そのサイトに関してはサイトに帰属する形となる。サイトは広告収入で維持されているためダウンロードされることで広告収入が還元される仕組みのようだ…。ストックフォトサイトはたくさんのダウンロードされることを想定しているため制作者サイドの一部の人以外から見れば決して単価は高いとは言えないだろう。そのサイトはさらに設定が低い。しかも事実上著作権が抑えられてしまうとなると技術やセンスを搾取する構造に思えた。

 逆に素材の利用者側から見れば安く利用できるし商用や二次利用まで出来るのだから利便性は高いだろう。

 これが他で収益を上げる権利を剥奪した上で低賃金で労働させている構造と仮定すればかなりのブラックということになるのではないかと思える。

 著作権はデジタル時代だからこその生命線である。いくらでも複製が可能なのだから作者を保護する制度がなければ、苦労して制作した作品がただ同然に流通するのだ。少なくても著作権が作者にあれば、作者は作品を他に利用することも可能だ。収益に繋がれば、活動の継続も可能になるだろう。相当の報酬を支払って作品を買い取る出版社と同等に考えてはいけない気がする。

 雨の合間を見て撮影に出た。近所なので自転車で素早く出かけて撮影すれば濡れずに済む予定だった…。ところが、目的地に着いて数枚のシャッターを切ったら小雨から本降りになった。近所とは言え、帰り着く頃には結構濡れてしまった。それから傘を差して徒歩で買い物に出かけた。帰宅してから改めて室内で撮影した。




プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:175回
2回目:175回

2018年8月25日土曜日

矛盾

 曇り一時雨時々晴れのち雨。台風の影響が残っているのか天候の変化が激しい。涼しいような気がしたので温度計を確認すると室温30℃。ちっとも涼しくない温度だ。

 作画の調子が安定しつつあるということで4年前に描きかけた漫画に再挑戦してみることにした。当時は技術力も表現力も足りず情熱が空回りして頓挫してしまっていた。絵が安定してきたなら少しずつでも仕上げていきたい。何しろ鉛筆で描いていた原稿を今見るとネームにもならないくらい稚拙なものに見える。もしかしたら今なら描きたかったものが描けるかも知れない。時が経って当初考えていた設定が霞んで朧げになり自分で考えた物語が曖昧になりつつあった。挙句に矛盾しているように思えてしまっていた。

 以前の気持ちに立ち返ってみるとその矛盾がほぐれていく。意図があって構成した物語を壊してしまうところだった。


《かくにん》

 雨の合間を見て買い物ついでに外出した。先日、夕焼けの写真を撮りに出た時に花が咲いているのを見つけていたのだ。

 その場所には以前にも花が咲いていた。道路脇の溝には水が流れているのだろう。水辺を好む野草が生育しやすい環境なのだろう。花を探すのが難しい季節だと思っていたのに数種類の花が見つかった。近所なのに…気づかずにいたのだ。

 撮影していると近くで家を立てている大工さんらしき人に声をかけられた。息子さんが東京で写真の仕事をしているそうだ。食えなくなると写真集を作っているとか…ボクも写真集を作ったら食えるようになるだろうか。そんなに簡単なら苦労はない。きっと普段からしっかりと活動している方なのだろう。どうやら大工さんはそんな息子さんを連想したらしい。

 自転車を走らせると霧雨のように細かい雨が降っていて夕暮れ近い空に大きな虹も見られた。

買い物を済ませて帰宅するとしばらく使っていなかったイラレを起動してみた。古いバージョンのイラレなので古いOSでしか使えない。少し遠回りな方法で遠隔操作を可能に設定してある。この方法だと本来使えないはずの板タブを使って作画が可能だ。ただし、反応が遅延するので特に必要がなければわざわざ使う必要もなかった。
 久しぶりにイラレで作画してみると余分な線を描く必要がないのでやはり仕上がりが綺麗だ。加えてフリーハンドでの作画練習が功を奏して以前より美しい線が描ける気がする。これはストックフォト用に描くならやっぱりイラレで描くべきだろうとと思える。

 漫画の場合は設定とストーリーに沿った作画となる。イラストの場合もアイディアが重要だろう。技術的にある程度安定してきたらやっぱりアイディアが肝心になるだろう。



プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:160回
2回目:165回

2018年8月24日金曜日

推移

 曇り。昨夜は雨が降ったようで湿度が高かったためか汗だくになってしまい寝苦しかった。起きてからも湿度が高い。室温は昨日より下がっているのに暑くてじっとしていられない感覚。意を決してエアコンを使ってみたが、湿度が下がらなければ不快感はなくならないらしい。除湿運転するほどではないと思いOFFにしてしまった。室温は31度くらいを推移しただろうか。湿度は60〜70%。室温が36℃に達しても湿度が50%以下なら何とか耐えられるようだ…。

 今日は途中になっていた画像整理から続行。データに撮影日が残っているファイルは限られるのが残念だ。肝心なのはレタッチを施したデータだ。オリジナルデータはもちろん大切だが、別途DVDに焼いて保存しているので必要なら探せば良い。もっともほとんど出番はないし、探す作業の手間が大変だ。



《にがい》

 データ整理が一段落してから作画に取り掛かった。使っているソフトがアップデートしているようなので先に更新。作画の調子は悪くないようなので漫画のキャラクターを描いてサラッと描く方法と力を入れて描く方法を混在させる手応えを確認。手こずっていた首から肩のラインを練習。合間にスタイラスペンをネットでチェック…やっぱり高機能、高精度のものは高価格になるようだ。ただ、以前よりペンのデザインが良くなってきている気がする。

 夕方になって室内で撮影。丸いズッキーニの断面の撮影だった。ナスのようにのっぺりしているなら撮らなくてもいいかもしれないとも思ったが、切ってみたら意外と構造がしっかりしているようで外側の皮の層や種の層が思ったよりはっきりしていた。
 桃やスイカも撮りたいと思いつつ旬が終わっていく。モチーフに頼りっきりになっているので撮影手法も少しずつ工夫していく必要があるだろう。

 ふと、窓が赤く染まっていたので外を見ると美しい夕焼けになっていた。間に合わないとは思いつつカメラを持って外に出る。撮影ポイントに到着する頃には辺りを夕闇が支配しようとしていた。

 夜になってさらに湿度が上がったようなので除湿運転をかけてみた。いくらか楽になったかもしれない。



プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:175回
2回目:200回

2018年8月23日木曜日

古参

 晴れ。今日も猛暑。手元の温度計で室温36.9℃まで上昇。今季最高室温ではないかと思う。37℃にはあと一歩だったが、ここまで室温が上がるともうエアコンはいらないのではないかとさえ思えてくる。

 昨日、ストックフォトで写真が一点購入されたということで途中になっていたデータ整理をしておく必要を感じた。猛暑で判断力が落ちているので単純作業は悪くないかも知れない。気がつくと日課の腕立て伏せを後回しにしてしまっていたのですっかり暑くなった室内でノルマのを消化。100回を目標にしようと決めていたはずなのにいつの間にか200回を目標にしてしまっている。何もこんな暑い日に無理しなくてもと思う。頭のネジがどこか緩んでいるのだろう。


《いろじろ》

 データの整理は意外と時間と手間がかかる。温室のようになった室内でデータを整理する。過去の写真はHDDのトラブルにより混ざってしまった。幸い、データ作成日が生きていれば撮影日別に並べかえることが可能だ。

 写真データの整理には開発終了してしまったPicasaが便利だ。このソフトも完璧ではなくて読み込み中にエラーを起こしてしまうことがある。そのため同じ操作を繰り返し試さなくてはならないことがあるので必要以上に時間がかかってしまうのだ。

 先日、Picasaの挙動がおかしかったのでリセットする方法を調べてみるとデータベースを初期化する方法が紹介されていた。該当のフォルダごと削除するだけの方法だったが、試してみて驚いた。HDDの空き容量が6GBほど増えたからだ。メールソフトを整理して何とか空き容量を確保したところだったからこれで随分楽になった。大したことないと思っていたものがいつの間にか積もり積もって身動きが取れなくなっていたようだ。

 次々に新しいものやサービスが登場する時代だが、古いものの方が便利で頼り甲斐があることだってあるのだ。

 結局今日は外出もなくあっという間に夕方になっていた。今夜は眠れるくらいまで気温が下がってくれるだろうか。



プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:175回
2回目:200回

2018年8月22日水曜日

絵柄

 晴れ。今日もグイグイ室温上昇。あれよあれよと言う間に36℃に到達。普段は34℃くらいで逃げ出すのだが、湿度が低かったせいかなんとか凌げたようだ。

 高温の室内でラクガキを試みる。昨夜寝る前に少し感覚を掴みかけた気がしたのだ。もっとも感覚を掴みかけたと思うことはしばしばあることなのでもしかしたら錯覚かも知れない。

《ばんか》

 デジタル作画にシフトしてどれくらい経っただろう。鉛筆やGペンでにインクをつけながら描いていた時の感覚と違うので自分のものにするのに随分時間がかかっている。板タブのツルツルした描画面対策に軟質の下敷きやイラストボードなどを敷いて紙に描く感覚に近いもの状態を再現する工夫をしてきた。それでもまだ同じ感覚で描くことができないのでデジタルならではのペンコントロールの必要性を感じていたところだった。それは力まないように自然な線を心がけることで美しい作画が可能になる気がしていた。それは反面でアナログで培った絵柄を捨てることにも繋がってしまいかねない。

 昨夜は何気なくペン先に力を入れていたのだった。すると以前アナログで描いていた時のような手応えを感じたのだ。そのまま昔馴染みの感覚を追求するのか新たなデジタル用の感覚を磨くのか少し考えてみて双方をミックスするのが最善だろうと思った。そこで蒸し暑い室内で切磋琢磨のつもりでいたが、当然ながら集中力が安定しない。

 猛暑の時期も続けてきた腕立て伏せがステップアップした感覚があるので思うように描けなくても続けることが次のステップに通じていると信じたい。

 夕方になって買い物ついでに外出。今日の撮影は室内でしていたのでカメラを持たずに出かけたら案の定シャッターチャンスを逃した。外出中に室温は37℃になるかと思ったら帰宅しても36℃だった。明日の最高予想気温が37℃なので明日は室温も37℃になるかも知れない。



プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:175回
2回目:200回

2018年8月21日火曜日

可視

 晴れ。涼しい日が続いていたので少し油断があったかもしれない。制作に集中しようと思っていたら気温が上がって猛暑になった。気がつけば室温34℃。やはり制作するにふさわしい環境というものがあるだろう。



《しんか》

 暑さに耐えきれなくなって買い物ついでに自転車で外出することにした。いつもなら自転車で走ればいくらか涼しく感じられるのに今日は汗が噴き出してTシャツもじっとり。もともとあまり汗をかかない体質なのにタオルを持ち出さなかったことを後悔するほどだった。

 通りかかった道端の日陰に黄色い花が咲いているのが目についた。知っているようで知らない花。いつか見たことがあるような特徴があるのに全体的に見ると初めてのような…。身近なものは理解しているつもりになっているだけなのかも知れない。そうしないと日々を過ごすことさえままならなくなるのだろう。それでも…もしかするとそう言うなおざりにしている些細なことに豊かさが隠れていたりするのかも知れない。

 猛暑の中を泳ぐように自転車を走らせると少し前に満開だったヒマワリ畑が耕されていた。見頃は一週間程度だったのではないかと思う。あっという間に過ぎてしまった気がする。

 スーパーや産直の店を廻っていたら西に傾いた太陽の近くの雲が虹色に染まって見えた。彩雲と呼ぶべきものなのかどうかわからない。肉眼では眩しくて見えないのだが、サングラス越しだと見えるようになる。身近にあっても気づかないものがたくさんあるのかも知れない。



プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:175回
2回目:200回

漂泊

 2021年は変化が大きく波に揉まれるような日々だった。2020年が予想外の幸運に恵まれていたのかもしれない。その波に乗れないまま呑まれてしまったようだ。良いこととそうでないことが同時進行し、気持ちの切り替えに苦慮した。元々器用な方ではないからこう言う時には複数の人格の必要性を感...