《奇遇》撮影:2006/04/18 意図せずして並んで咲く花も縁 |
公園と皮像の桜はもう満開を迎えたようだ。お花見をしているのは近所の人たちだろうか。毎日桜の写真ばかりではと思い他の被写体も探してみる。気温はまだ高くないので咲く花の種類も限られているようだ。
もちろん桜を撮らないわけにもいかないだろう。枝ぶりや光線などを見定めるために上ばかり見て歩く。最近の肩こりのような感覚はこの姿勢のせいかもしれない。しかも普段薄暗い部屋にいるので曇りとはいえ明るい光が目の奥へと突き刺さる。毎回涙目になっているのは感動しているからではないのだ。
毎年、桜の撮影のために近隣の町に出かけたりしていたが、近所だけでも桜の花は十分に撮影できる。何しろクローズアップ写真がほとんどなので問題になるのは花の色だったり陽射しの状態なのだ。
すれ違う人に挨拶するとどういうわけか誰にも相手にされない感じだ。やっぱり幽体のまま出かけてしまったのかも知れない。小・中学生が元気に挨拶するのに大人に愛想がないのは残念だ。
しばらく桜の並木の下を歩いて帰宅。Macの前に置き去りにして行った残像に合流するとドッと疲れが出た。出かけたのが幽体で残されたのが残像ではどこにも実体がないのもおかしなものかも知れない。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:150回
2回目:165回
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