作画のコツがまた掴めそうな感覚があるので可能な限りペンを握った。
体調は良くないのに作画の調子は悪くない気がする。半分眠っているような意識のままラクガキを続けた。
《ゆうび》
ラクガキとは言え体調が良くないのに描けるというのは描き続けたからこそなのだろうか。そこに目的も意義もないので飽くまでもラクガキの域を出ないとは言え、無意識に描くことができるようになれば意図を持って描く時に安定感に繋がるのではないだろうか。少なくても体調が良くない時はまとまらないのが通例だったので単純に喜ぶべきことだろう。
作画感覚というのは言葉に表現しにくい。仮に表現したとしても再現することは難しいようだ。まるで雲のように掴み所がないからこそ繰り返しラクガキして少しでも自分のものにしようとするのだ。
ブランクなく描き続けていたらもう少し楽だったろうかとも思う。一方でブランクがあったからこそ改めて新たな画風を追いかけることができるのかもしれない。
人気の作家さんは個性のある表現を確立しているように見える。ブレたりすることはあるのだろうか。どれだけの時間と努力を積み重ねて獲得した画風なのだろう。
最近の日程改造により少しは作画時間を確保出来つつあるようだ。掴みかけた画風をなんとか獲得したい。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:160回
2回目:165回
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