寒さが戻ってきたようだ。
体調を崩しがちなのは、気候の変化について行けてないからだろうか。朝の恒例になった腕立て伏せの時にも身体が温まっていないために力が入らない。
今日も調子がつかめずにひたすら眠い日だった。だからと言ってやらなくてはならないことがあるから寝ているわけにもいかない。こんな時に午前中に終わっているはずの仕事のボリュームがいつもより大きかった。眠気と戦いながらこなしていたせいかズルズルと午後までずれ込むんだ。食後に少し眠ったら一時的に回復したような感覚になったから机に向かってみる。作画そのものの調子は悪くないようだ。集中力が持続できないから歯車が噛み合わないだけなのだろう。3Dの車の制作も進めなくてはならないと思いつつ、取りかかったが最後、息を止めたまま深く潜るような状態になり時間は瞬く間に過ぎ去るのだ。それを思うから躊躇ってしまうのだ。
地方なら都会と違って気が散る要素は少ないのではないか。特に冬は雪のおかげで制作に集中するしかない。地方ならボク自身を緩やかな創作活動の缶詰にできると考えていた。元々人と関わるのは嫌いではないのだろうと思う。けれど、過ぎ去った時間の証が残せないのはボクにはとても虚しいことなのだ。
何事も思うようには行かないようだ。様々な事情をやりくりして制作している人だっているのだからボクのは集中できない理由を探し回っているだけの戯言にすぎないのだろう。好きなことをやりたいようにやっていると思われるかもしれない。でも、好きでなければできないことでもあると思う。
ボクはボクの持つ世界の扉にすぎない。姿も形も持たないまだ見ぬ物語やキャラクターや風景は解き放つことができるのはボクが存在していられる間だけなのだ。
なかなか開かない岩戸のような扉を力任せにこじ開けようと自らを鼓舞するも開けられてなるものかと踏ん張っているのもボク自身なのかもしれない。
腕立て伏せ:101回
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