2018年1月13日土曜日

鴨居

 晴れのち曇り。水道の凍結が心配だったのでポタポタと水を出して寝たのだが、考えてみたらペットボトルや水のタンクに出しておけば水が無駄なく使えるので水道代の心配の必要も無くなるはずだ。朝起きてから気がついたのでキッチンの食器洗い用の桶はいっぱいになっていた。ポタポタとはいえ一晩かかればそれなりの水量になるだろう。台所の水道の凍結回避できたものの洗面台の温水の蛇口が凍結していたようだ。以前は使っていた温水もガス代の節約の意図があってもう何年も使っていないのではないだろうか。これまで破裂しなかったものの凍結にすら気づかなかったことになる。夕方頃になってやっと出るようになった。節約は大切だが、冷たい水を我慢するのはほどほどにした方が良さそうだ。後で水抜き栓の確認のため外に出てみたら雪をかぶってどれがどの部屋の水抜き栓だか判断するのが難しい。つまり他の部屋の人も水抜きはしていないと理解していいだろう。

《反映》撮影:2007/01/14

 夕方になってから外出すると路面が凍結して危険なので早めに外出することにした。目的の一つはカーテン用のつっぱり棒だ。バタバタと引っ越してからほとんどそのまま使っていて西側の窓のブラインドが夏暑く冬寒い原因ではないかと思っている。だからと言って取り外すわけにもいかないので内側につっぱり棒でカーテンをつければ、西日を防ぎつつ暖気が放散するのも防げるのだはないかと考えたのだ。少し前にホームセンターで長いつっはり棒を見つけていたのだ。



 ショッピングモールとスーパーに立ち寄ってからホームセンターに立ち寄って目的のつっぱり棒を入手…ちょっと気になったのは耐荷重が2kgという点。固定するわけではないので重いものは無理だと思うが、カーテンの重さは2kg以下だろうか。
 もう一軒のスーパーに立ち寄って帰宅してカーテンの取り付けに取り掛かった。カーテンや器具は譲ってもらったものがある。カーテンを持ち上げてみて心配が現実になった。2kg以上あるのではないだろうか。なんとか取り付けてみたもののやはり重さが問題だ。落下するのも時間の問題のようだ。
 ネットで検索してみると鴨居フックというものがあるらしい。つっぱり棒はそのままでカーテンレールの役割をしているのでフックさえ取り付ければ良いわけだ。100均で手に入るようだから今度見てこよう…と思ってふと考えた。使っていない洗濯バサミで用が足りるかもしれない。いや洗濯バサミでは挟む力が弱すぎるだろう…そう思いながらやってみたらブラインドと鴨居の間にちょうど引っ掛けることができたため洗濯バサミの強度で鴨居フックが再現できてしまった。
 こんなことなら我慢してないでもっと早く手をつけていれば良かった。


プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:130回
2回目:131回

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