まずは作画用のソフトを起動してラクガキ。意識的に気持ちの切り換えを確認しながら描く。
「不調ではない。スランプではない。壁も存在しない。」
ある意味では自己暗示をかけているようなものだ。もしかしたらこんな風に気持ちの持ち方一つで解決できることは少なくないのかもしれない。
《輝望》撮影:2011/01/05 |
変わりやすい天候ながら買い物を兼ねて外出。先日から使っているぴったりサイズの靴は靴擦れしたいないと思ったのにしっかり靴擦れを起こしていることに足から気がついた。さりとて長靴で長距離を歩けばさらに悪化することが目に見えているので今日もぴったりサイズをチョイス。歩き始めて間もなく痛みがあったもののぴったりサイズのせいか我慢できないほどではなかった。
歩きながらも心理的な障壁を取り払う努力や境界を越えるイメージをする。
「限界はない。制約はない。」
そうイメージすることでいつの間にか設定している自分自身の限界を拡大することが狙いなのだ。
ホームセンターやスーパーに立ち寄りつつしばらく歩く。防寒用のルームシューズを新調できればと思ったのに商品が見当たらななかった。
ショッピングモールへ入ると予想以上の来店客で賑わっていた。なにやら抽選会の長蛇の列が見たこともないほど長く続いている。何が当たるか知らないが、自分とは無関係なことなら興味を持っても仕方ないと割り切って歩く。
いつもなら自転車で走るコースなので徒歩で歩けば当然時間がかかる。気になった構図で随時シャッターを切ることも目的だ。ホームセンターに立ち寄りスーパーに入ったところで空腹感が我慢できなくなり軽食コーナーでラーメンを注文した。いつもなら安くなった焼きそばを買って食べるところだからどんなものかと期待が先走ってしまったようだ。美味しいのだが、好みの味よりやや塩辛い。これも経験だろう。
東の山に西日が当たって綺麗に見えたので少し遠回りして撮影。そろそろ日暮れが迫っっていた。それからもあちこち立ち寄ったので帰宅する頃には薄暗くなっていた。冬至は過ぎたと言ってもまだ日は短い。心理的制約を取り払い限界を拡大するイメージをして歩いたはずなのに帰宅時間は予定時間を30分超過しただけだった。努力が足りないのかな。偉そうなことを言う割に大したことないのもいつものことだ。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:130回
2回目:130回
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