食事前に書き留めておこうとしたらこれまた止まることを知らず出発点としては悪くない気がする。気がすむまで思いつくままに書き進めていると新しい世界観のイメージが広がる。あくまでも設定のレベルなので物語に起承転結や情感を織り込んでいく必要がある。
撮影:2012/05/22 |
天候は曇りで推移したようだ。夕方になって少し日が差してきた。
午後になって朝思いついたアイディアを漫画形式にできるかコマ割りと下絵を描いてみる。先日来、コマ割りの構成を考えていたことが少しは役に立っている。ただ、コマが小さくて絵を入れるのが大変だ。少し描いて保留とした。
それから頭を空白にする努力。土曜日ということもあるが、脳の稼働状態に緩急をつけたいと考えたのだ。ところが、頭を空っぽにしようと考えたとたん違うアイディアがなだれ込んでくる…いつものことだ。知恵を絞るよりも頭を空っぽにする方がアイディアに繋がるのではないだろうか。
夕方になって買い物ついでにいつものように自転車を出す。晴れてはいても気温はさほど高くない。春先の頃の好天が不思議なくらいだ。運動の目的があるので特に買うものがあるわけではない。それでも帰りには何かしら購入している。安売りになっているものを購入したり先のことを考えて購入することが癖になっているのだ。必要になった時に買ってあることを忘れていることもままある。今日は餃子が3割引になっていた。賞味期限ということもあって帰宅してから早速調理。鉄のフライパンの方が上手く焼けることはわかったが、フッ素加工のフライパンの方が大きいので何とか使えないものかとリベンジのつもりで使ってみたら案の定焦げついた。やはり大きめの鉄のフライパンを一つ購入すべきなのだろう。こうして広くもない部屋が物で溢れていく。
夜になって少しばかり気になっていたことを調べてみた。それはTwitterクライアントをApplescriptでどこまで制御できるだろうかということだった。資料はあまり多いとは言えないように思える。人工無脳的なことをApplescriptで実現することは可能なのだろうかと思ったのだが、少しばかりヒントが見つかった。24時間稼働するシステムは無理なので使い方は限定されるが、応用の仕方では面白いかも知れない。
こうして頭を空っぽにしようとして1日が充実して終わっていく。
毎日、空白にするつもりでいた方がいいのかも知れない。
腕立て伏せ
1回目:105回
2回目:105回
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