心の中のダークサイドが嫌いだった。見ないようにすることで逃げていたのかもしれない。
影に執着すれば光を見失う。しかし、目を閉じれば闇があり闇の中には夢がある。
光と影は合わせて一つであり片方だけで形を捉えることはできない。
ふと気がつくと闇がつぶやいていた。忌嫌い疎んじてきた影の言葉だ。しかし、何となくその言葉の意味を追っていると、それは決して影ではなくむしろ光を意味する言葉と知る。
撮影:2015/08/10 |
敵視してきた影の存在は、敵ではなく強力な味方なのかもしれない。バラバラに分断されていた光と影を統合することで曖昧になっていた形を浮き彫りにし存在感を明確にすることが可能になるだろうか。それは作品にとってどんな意味を持つのだろう。
闇の中で眠っていた可能性が光を浴びた時、それはどんな輝きを放つのだろう。
腕立て伏せ
1回目:92回
2回目:103回
腹筋運動(Vシット):25回
背筋運動:10回
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