撮影:2005/12/21 |
この時期なら水道水をそのまま汲み置きしてみるのも悪くないのかもしれない。
今日は雪の予報が出ていたにも関わらず朝から陽が射しているようだった。車道の積雪も自転車で走れる程度に融けていたので買い物に出た。冷たい風が頬に吹きつける。自転車はペダルを踏めば踏むだけ身体が温まる。そういえば中学・高校と自転車通学だったと昨夜の入浴時に思い出していた。社会人になっても自転車通勤することもあったが、高校時代の自転車通学は坂が多くて大変だった。気が重いことだってあったはずだ。寒風の中、茹だるような暑さの中を走ったことが今に通じているんだろうか。正解だったとは言えない。しかし、他に道があったとも思えない。選択肢がいくつもあるように見えて実は一本道なのかもしれないと思うのだ。他の誰が認めてくれないとしても時には自身のやってきたことを認めることも必要ではないだろうか。
前に進むことに一生懸命になっていたから自分がして来たことを見直す機会が少ないのだろうか。最近、写真を撮る機会も少ないということで過去写真を確認してみた。するとうんざりする程の写真が眠っていた。これでもフィルム時代のものが含まれていないというのだから我ながら呆れてしまう。せっかくだから少しずつ公開して行こうと思う。
特にいつもと違うことをした憶えもないが、今日は少し疲れていたのだろうか。机に向かっても制作意欲に繋げることが出来なかった。土曜日だから気が緩んだのかもしれない。
腕立て伏せ:110回
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