黙々と降り続く雪。結晶の一つ一つの重さは微々たるものなのに集積することで存在感を持つ。今日は一日中降り続く予報だったので合間を見て雪かきする必要があるだろうと思った。様子を見つつ準備をして雪かき開始。
厚着せずに速やかに雪かきを開始すると間もなく身体が温まる。結構頑張ったと思いながら時間を見ると大した時間が経っていない。15分もすると疲れが出てくる。用意してあった炭酸飲料を一口飲んで気合いを入れ直す。
黙々と降っていた雪が小降りになって薄っすらと陽射しを感じられた。駐車場のアスファルトを露出させれば太陽光の熱で融けるのが早くなる。これはありがたいと思わず感謝したくなりつつ雪かきしていたのもつかの間、辺りはあっという間に吹雪の様相を呈し始めた。粉雪が風に舞って吹き付ける。これが山中なら心細くなって危機感も抱くところだろう。
雪かき1時間。時に吹雪のような表情を見せましたが、危険がなければそれはそれで幻想的なのかも。#madewithpaper / https://t.co/ezn4UYlWHg pic.twitter.com/puTKIPTgqw— ART 頼風 (@MoonTrol) 2017年2月2日
過去の写真を見る限り雪の風景しか見当たらないのでこの季節の雪は仕方ないのだろう。
撮影:2012/02/03 |
一時間ほど雪かきをして上がることにした。汗をかいて自宅に戻り着替えるついでに温かいシャワーを浴びる。温泉なら格別かもしれないが、出かけている間に身体が冷えてしまうだろう。風邪をひかないうちに着込んで厚着モード。
— ART 頼風 (@MoonTrol) 2017年2月2日
昼食は焼うどんで簡単に済ませた。
作画練習を兼ねてラクガキ開始。ただのラクガキというより発想を作画に繋げる訓練も兼ねている。
— ART 頼風 (@MoonTrol) 2017年2月2日
今日は一段と冷えるのでコタツのない部屋で足の冷え対策で考えた配置。後方に置いたファンヒーターの暖気がひざ掛けの中に溜まってコタツのような効果を生む。段ボールで風洞のようにしようとも考えたが、そもそも部屋を暖めるのが目的なのでこの形で問題ないだろう。普段は離れた所に置いているので移動しなくてはならないのが面倒といえば面倒である。
— ART 頼風 (@MoonTrol) 2017年2月2日
夜になって雪かきの後を確認したら雪かきする前の状態くらいまで積もっていた。
明日は曇りの予報だったが、また雪かきの必要がありそうだ。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):30回
背筋運動:10回
腕立て伏せ
1回目:102回
2回目:105回
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