咲くのを楽しみにしていた花が咲くまでもう少し…というところで最後まで残っていた川沿いの土手の草刈りが始まったようだ。花を咲かせるまで待ってはくれないだろう。仕方ないことだと思いつつ切ない気持ちがよぎる。
ラクガキをしながらせっかく描くなら途中になっている作品を仕上げたらどうでろうと思い始めるのはいつものこと。そういう思考を呼び覚ますためにラクガキをしていると言ってもいいかも知れない。いつくもの作品が途中のままだからその時のコンディションを考慮しつつ作品を選択する。
さらりと短編を描くつもり描き始めた作品を紐解いてみた。当初の予定では8ページくらいのつもりだったのではないだろうか。シナリオに沿ってネームを再構成したら15ページを超えそうな雰囲気だ。描き始めた頃はコマ割りも大きかったしレイアウトも単調なので工夫が必要だろう。
長い時間をかけて来たのだからほんのわずかでも凌駕したい。少なくても鉛筆で描いた原稿とも呼べないような状態だから技術的に下回ることはないだろうと思う。けれど、大切なのはそこではないのだ。心に響くかどうかが重要だ。
夕方になってカメラを担いで外出。新たに見つけた花を撮影しようと思ったが、風が強くて撮影は困難だった。
花を咲かせずして散らなくてはならないこともある。覚悟が必要などと言うのは軽率かも知れない。それでも現実は受け入れるしかないこともあるのだ。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:151回
2回目:151回
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