なぜか昨夜は夢見が良かった。吉兆だろうか。
今日は月曜日なのでいつもならカレーを作る日。一応鶏肉は買ってあるもののまだ先週の分が残っているので見送ろうかと考えていた。それでニンジンも買わなかったのだが、確認したら買い置きがあった。材料が揃っているなら作っておいてもいいかという気持ちになったので調理を始めた。
まずは鶏肉を切って塩胡椒。ヨーグルトに漬けている間に作画をしようと確認したらヨーグルトが怪しい色あい。そもそも安売りで買ったものなので賞味期限はとうに過ぎていたはずだから止むを得ない。ヨーグルトだけ買いに行く時間ももったいないので今日はヨーグルトなして作ることにしてすぐに調理開始。麺つゆもないのでなんだか手抜きだらけになってしまった。
撮影:2009/11/08 |
カレーが出来てから机に向かう。外出していないのに時間が少ない気がするのはカレンダーソフトでスケジュールを確認しているせいかもしれない。調理の時間や食事の時間も省略できればと思うこともある。食べないわけにはいかないし買ってきて食べるより自分で作って食べる方が安心で美味しい。買いに行く時間を考えれば、結局省略はできないのだろう。
例によってラクガキから始めてコンディションの確認をする。悪くないようなので下絵に手を加えることにした。以前ならワンカット描くために延々悩んでいたはずだ。今も悩みながらではあるものの取りつく島がないほどではない。悩んだことが成果につながることが手応えになる。描きたかったものが少しずつ表現できるようになりつつあるような気がすることが嬉しい。
描いていると時間の経過を忘れてしまう上、日が短い時期なのであっという間に夕方の雰囲気が漂い始める。
「あれ?もう夕方か?」と時間を確認すると午後4時頃。まだ描けるとばかりに鉛筆を握り直す。いつもなら買い物に行く時間になっている。今日はその時間も作画に当てた。
なんだかんだ言っても恒例になっていることというのは効率的にはなっているはずだ。ひとつひとつ悩んだり考えたりすることは少ないし慣れていれば臨機応変な対応も可能になる。
気がつけば、毎日のスケジュールも同じことの繰り返しであることが多い。定例業務もそうだし食事のメニューも大して変化はない。作画にかかる時間も外出の時間もある程度同じとなれば、全体的な効率は悪くないのかもしれない。
恒例になっていることが気分次第の惰性ではなく目的を持っているのであれば成果にも繋がりやすいのかもしれない。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):30回
背筋運動:10回
腕立て伏せ
1回目:100回
2回目:101回
0 件のコメント:
コメントを投稿