ふと浮かんだイメージがあったので3Dソフトを使って制作してみることにした。おそらく実現することのないアトリエの3Dモデルだ。実際に3Dに起こしてみるとイメージを具現化することが難しいということに気がつく。見栄えはもちろんのこと、風況や太陽光、そして積雪も考慮したい。設計士ではないので考え尽くしたつもりでもたかが知れているだろう。これまでにも何度か試みたことはあったが、先行イメージがないので手探りだった。
撮影:2010/08/24 |
子供の頃に思い描く夢。成長して様々な出来事を経験して描く新たな夢。そんな夢をいくつ諦めていくつ叶えることができるのだろう。何事も始めるのに遅すぎることはないという。そのことに異論があるわけではない。ただ、現実問題として可能なこととそうでないことはある。そのことに折り合いをつけていくのも大人かも知れないし実現していくのも大人なのだろう。実現のためにいくつの種を播いてどれほどの実を収穫できるのか必要な準備はおそらく日常生活の中にある。めまぐるしく過ぎ去る日々の中のわずかな隙間や余白を無意味とは思わないことが大切なのではないだろうか。
体調が優れないながら少し身体を動かそうと思い買い物ついでに自転車を出した。先日整備してもらったばかりだから締まりかあって走りやすい。相変わらず蝉の声が響き渡っていた。自転車で走ると風を感じられて気持ちがいい。いつものようにあちこちに立ち寄って回る。
ホームセンターのペットコーナーで子猫とアイコンタクトを交わす。無邪気にじゃれたい時期なのだろう。先日立ち寄った時にはガラス越しにも関わらずじゃれつこうとしていた。そういえば動物と一緒に暮らせる暮らしも夢のひとつだった。少なくても今は一緒に暮らしてあげられるような生活ではない。仮にこれから一緒に暮らせるようになったとしても最後まで面倒を見てあげられるかという心配もある。こんな風に諦めざるを得ない夢もあるのだ。
夢に掛橋というものがあるならそれはどんな橋だろう。鉄橋のように頑丈な橋だろうか。それとも今にも崩れ落ちそうな崖っぷちにかかる今にも落ちそうな古びた蔓の橋だろうか。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:120回
2回目:123回
0 件のコメント:
コメントを投稿