昨夜早めに寝て今朝いつもより遅くまで寝るようにしたせいか腰痛が改善したような気がする。睡眠時間とかリズムも関係しているのかもしれない。
天候が崩れると出られなくなりかねないので買い物ついでに外出することにした。
今日はいつもとちょっとコースを変えてみる。近所なので馴染みの道には違いないもののいつもが南回りだとすれば今日は北回り。昨日は雨が降ったと思うのだが、先日の雪がまだ所々に残っている。
《氷結》撮影:2011/12/21 |
スーパーやホームセンターを回っていると顔なじみの店員さんほ見かけることもある。元気がないとか髪型を変えたとか言ったことに気がつくこともある。
しばらく行っていなかったスーパーで知り合いを見かけた。なんだか少し大人っぽくなって綺麗になったように見える。わざわざ本人に伝える必要もないことだと思い店を後にした。夕暮れ時の河川敷には雪が残りあちこちから緑の葉が覗いていた。雪が寒風から大地を守っているかのようだ。冬眠のようではあっても春になれば一斉に芽吹くための準備は雪の下で着々と進んでいるのだ。
最後に近所のスーパーに立ち寄って帰宅。
昨日の一日1ショットでは部屋に放置してあった渋柿を撮影してみた。
萎んだ風船のようで見た目が良くないのでともすれば腐っていると誤解されてしまうだろう。アルコールで渋抜きしたわけでもなく皮を剥いて干していたわけでもない。敢えて言うなら放置してあった場所は百均で買ったスチール製のフレームの上である。網にこそなっていないがベタ置きではない。つまり全体から水分が蒸発しやすい状態になっている。
ただ部屋に放置してあったのに食べてびっくりだった。当然アルコール臭もない。
母が子供の頃に雪の降る頃に木の枝に残った渋柿を食べたらとても美味しかったと話していた。不思議に思ったのはそれなら何故焼酎や炭酸ガスで渋抜きが必要かということだ。しかも皮を剥いて干せば甘い干し柿として食べることができる。何故干し柿はアルコールや炭酸ガスが必要ないかということだ。
思うに、焼酎や炭酸ガスは渋抜きを促進する効果があるということなのかもしれない。そのため比較的短期間で渋抜きされた柿は実が溶けることなく運搬にも適していることになる。何しろ部屋に放置してあった柿は1か月半以上かかっている。焼酎なら1週間〜10日くらいで渋抜きできるのだ。干し柿の場合も干して甘くなるばかりではなく水分を抜くことで運搬や保管が容易になる。放置した柿は実が過完熟してジャムのようになっているため運搬や保管はほとんど無理である。ただし、驚くほど甘くて美味い。
この季節になると収穫されないままの渋柿が木に残されていることがある。近所にもそんな柿の果樹園がある。前を通りかかったらどれも完熟の状態のようで後は落果するばかりのように見えた。全部が甘く美味しくなっているとすれば、なんともったいないことかと思う。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:120回
2回目:121回
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