冷凍庫の霜が厚くなっているのが気になっていた。春に霜取りをすれば良かったのにタイミングを見計らっているうちに気温が上がりあっという間に暑くなってしまった。結局そのまま夏を越えてしまった。保冷効率も良くないと思うので褒められたものではない。やっと気温が落ち着いてきたので冬を迎える前にやっておきたかったのだ。
《めぐみ》
冷蔵庫には食材が入ったままなので霜取りは手早く済ませたかった。スイッチを切って冷凍庫の中身を取り出す。保冷を継続しておきたいものは冷蔵室へ移動。解凍されないうちに霜取りを完了する計画。あとは冷凍庫の扉を開けておくだけなのでその間は別のことができる。
いつも描けば描くほど自分らしい絵というものがわからなくなる。もう随分描いているで他の人から見れば「らしい」が解るのだろうか。「らしさ」には正解があるのだろうか。
いくぶん調子を取り戻しつつあるので今日も作画。ラクガキが割といい感じなので背景を追加してみることにした。
普段は3Dソフトに頼っている市街地を描いてみる。イメージが先行しているわけではなく成り行きなので「市街地らしさ」が表現できれば正解ということになる。これもまた雲をつかむような話。ただし、自分らしさとは違い街にあるものを配置していけば何となく「らしさ」となる。一点透視図法なので比較的簡単なはずなのに製図的な作画は苦手意識が強い。レイヤーを分けて描けば修正しやすいのだが、あえて一枚のレイヤーに作画してみた。手順を考えながら描かないと行き詰まってしまう。
しばらくフリーなイラストのラクガキした後、漫画の作品のためのラクガキにシフトした。もう何度も描いているはずのキャラクターなのに相変わらずあ不安定でそのキャラクターがどんな容姿と雰囲気を持っているのか手探りしながらの作画だ。4年前と比べればいくらか形になってきてはいるだろうか。
作画を進めながらか霜取りの経過を確認。氷と化した分厚い霜が壁から剥離したら取り除く。あまり力任せにやると故障の原因になりかねないので自然に融けるのを待つ。やっと霜取りが終了するともう夕方だった。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:175回
2回目:180回
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