まずはスーパーへ出かけてお米をチェック。日替わりで安くなっているお米はいつも食べている銘柄ではなかったもののたまには違う銘柄を食べてみるのもいいかもしれないと思い購入。それから別のスーパーとホームセンターを回った。
帰宅していつものようにデジタル作画に取り組む。
いくつものカットを同時進行のように制作するのは理想的な方法だった。アナログで描いている時は描いたカットを積み上げてしまうので下になったものが視界から見えなくなる。それが良い場合もあるのかもしれないが、デジタルでは制作中のカット全体を見渡すことが可能なので取り組むカットをピックアップしやすい。
撮影:2010/12/02 |
同時進行するとは言っても実際に取り組むのは1点ずつである。気持ちが切れそうになったり煮詰まったりしそうになったら別のカットに取り組むことで気持ちの切り替えができるので集中力を維持できると考えていた。それはある程度正解だったかもしれない。ただ、夕方になってからの疲労感が著しいような気する。画面を凝視し続けているせいかまぶたが細かく痙攣する有様だ。ずいぶん前に顔面神経麻痺を経験したことがある。初期だったので通院することでほぼ完治することができたものの原因の特定はできなかった。寒い時期だったこともあるかもしれないしDTPの仕事で一日中モニターを凝視していたせいかもしれない。集中力は大切とは言え程よく休憩しないと再発するのではないかと心配になる。
複数のカットを手掛けることができると脳内からスムーズにイメージを取り出すことが可能になる。
アナログの場合は鉛筆の下絵にペン入れをして消しゴムをかけた後スキャニングして彩色する工程を辿っていた。デジタルでは下絵が不要であり背景などは先に彩色も可能である。一方通行で綱渡りするように限定的だった制作過程を自由に往来できる。複数のカットが制作中であればイメージが閃いた順に手がければ良いことになる。油彩を描いていた頃は絵の具が乾くまでの待ち時間は別の作品に取り組んだりしていたから基礎は以前からあったことになる。
軽はずみに流れに乗ったとは言い難い。目標から目を逸らさないように何とか流れをものにしたい。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):30回
背筋運動:10回
腕立て伏せ
1回目:113回
2回目:118回
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