2016年7月4日月曜日

脈絡

 晴れ。涼しい朝。天候が変わりやすいので読みにくい。とりあえず洗濯。

 GooglePhotosを利用するようになりしばらく経った。
 このブログから対象の画像にリンクする際には共有設定をしなくてはならない。それは理解できるのだが、共有設定したつもりなのに出来ていなかったりすることかが頻発するので悩んでいた。今日もリンク切れに気がついて確認していた。そもそもこれまでこのブログの写真はPicasaにアップロードされていたはずなのでPicasaが終了してしまった今、通常のアップロードによる画像データはどこへ行ってしまうのか。その解説が見つけられなかったので念のためにGooglePhotosへアップしてリンクするなどという面倒なことを始めたのだ。ところが、いつまで経ってもこのブログへの写真データアップに関する情報が得られないので調べてみるとGoogleアカウントでアップロードした画像データを統括的に管理できる機能が見つかった。いつからあったのだろう。気がつかなかっただけだろうか。いずれにしてもこのブログの機能でアップした画像も管理されているようだ。そうするとわざわざ使いにくいGooglePhotosを使っている必要もないはずだ。
…とは言え、今後のことを考えるとGooglePhotosの方で管理した方が良いのだろうか。

 新たな迷いを感じつつリンク切れの原因を調べていると、どうやら同名のアルバムを2つ作ってしまっていたようだ。パソコン上であれば、同名のフォルダは同じディレクトリに存在できない。しかも一方のアルバムが不可視設定になっていたため同一アルバムだと思い込んでいた。不可視になっていたアルバムを削除してから考えてみると無理して共有アルバムに集める必要もない気がしてきた。リンクの際には画像1点ずつを共有設定するのでアルバムがなくてもリンクそのものは可能なのだろうと思う。
 感覚的には細い道筋を辿っているようで裏技だの他のやり方だのと調べている余裕がなかった。確認作業もなかなか大変だと思い、まずは出来る方法を確認することしか考えていなかった。
 今日のジタバタで少しはわかったのかもしれない…たぶん。

撮影:2010/07/05


 月曜日ということもあってか机に向かってもノリがよろしくない。
 下絵はかなり溜まっているので加筆を中心に進める。思いついたアイディアがあったのでネームを描いておこうとしたらすでに描いてお蔵入りにしている内容と同じになってしまった。同じネタしか出てこないとは、つくづく底が浅いと思う。

 脳の活動はどのように行われているのか。手足の筋肉であれば実際に動かして動作の結果を確認することができる。脳はといえば、思考のプロセスや結果を書いたり物を作ったりして具体化してみないと第三者が把握することは難しい。最近では、活性化している部位を可視化して見ることができるようになっているらしい。
 当の本人は理解できているだろうか。

 例えば、物想いに耽ってアイディアが浮かぶ脳の活動と集中力を高めイメージを具体化する脳の活動は同じ部位が活動しているのだろうか。もちろん相互に関係性があり一体化しているのかもしれない。
 もし、一体化しつつもバランスに強弱があるとすれば、集中しようとすれはするほど発想は逃げていくことになるのではないか。物想いに耽っている間は集中が難しくるということは誰もが経験しているだろう。
「頭を切り替える」と言うことがある。必要に応じて日常的にこなしていることである。
 意識を解放する「物想いに耽る」ことはサボるとか怠けるという印象があるためよくないことのように受け止められることもあるが、実際にはその切り替えこそが大切なのかもしれない。


腕立て伏せ
1回目:80回
2回目:103回
腹筋運動(Vシット):25回
背筋運動:10回

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