予想通り一昨日の筋肉疲労のため動作緩慢。辛うじて少しばかりMacで写真の補正や漫画の制作を進めてみる…気がつけば外出すらしないまま夕方。ちょっと長距離を自転車で走ると数日は影響が残る。
撮影:2009/09/12 |
締切について考えてみた。創作活動における締切は一長一短があるだろう。創作活動の締切にはクライアントの設定した締切の他、展覧会やイベント向けの制作の場合もあるだろう。納得行くまで作り込むためには時間が充分でないことも珍しくないかもしれない。その場合、時間内で可能な限り完成度を高めるのが最善策ということになる。
締切が近づくと思う。
「もう少し早く始めていれば…」
締切を設定した直後からなりふり構わず没頭していれば、締切間近になっても慌てる必要はなかったのではないかと。そう思っていると他から声がかかったりする。
「もっと早くやれば良かったのに。」
わかっていることだけに焦燥感に拍車がかかり苛立ちや憤りを感じることもあるだろう。そして自分自身を責めることになる。
しかし、締切が衝動を高めることに一役買っているのだとすれば、「まだ間に合う」とか「まだ大丈夫」という心境は、緊張の前の緩和として必要なことかも知れない。
情熱を燃焼することが消費だとすれば、消費し続けることが消耗につながっても何ら不思議はないのではないだろうか。
制作や創作は実質的な作業期間だけに着目されがちだが、実は締切前に燃焼のためのエネルギーを溜める期間が確保出来ていれば、より良い成果につながるのではないだろうか。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:106回
2回目:117回
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