撮影:2011/09/19 |
意識と無意識について考えることがある。そして度々必要を感じるのは無意識の起動だ。
例えば、人の名前が思い出せない時、言葉が出てこない時、憶えていたはずなのに必要な時に限って出て来ない。もちろん年齢のせいもあるだろう。そういう時は意識と無意識の連携がうまくいっていないのではないかと思う。
アイディアが浮かばなくて悶々とする時もそうだ。生きてきた経験の中で何かしらのヒントだったりきっかけのようなものが浮かんでも良さそうなものなのに何も浮かんでこないことが少なくない。
漫画の制作に関しては書き留めた原案と作画を重ね合わせ結晶化するために一々考え込んだり悩んだりしていては少しも作業が進まない。もうそろそろ直感的に制作出来るようになってもいいのではないだろうか。
脳内の創作意欲エンジンの回転数がやや上がっているようなのでまたラクガキから取り組んでいる。背後にある無意識領域と歯車が上手く噛み合うようになれば迷わず描けるようになるのではないだろうか。今はまだバラバラで空回りを続けている気がする。
絵が巧いだけではダメなのが漫画である。物語や構成、レイアウトなど様々な工夫よって成立する。頑張っても無駄なことをしているのではないかという想いが時折去来して悔しくなる。地位や名誉が欲しいわけではない。このままで終わりたくないのだ。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:108回
2回目:118回
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