制作中の作品はヒネリに納得がいかないため保留中。何かのはずみでアイディアが浮かぶことを期待。要はアイディアが浮かぶような行動することが重要なのだと思う。
撮影:2011/06/30 |
これまで漫画のアイディアはパソコンなどにメモしたりしていた。嵩張らないし手間も少ない。問題は後で読み返さなくなることだろうか。メモしたことで安心してひたすら蓄積している。そしてやがて蓄積していたことさえ忘れてしまう。
一時実際のノートにネームを描こうとしたことがあった。ところが、描き込もうとしてもノートだから本気で描いても意味がない。本番でないと思ってしまうと雑になりがちで無駄にラクガキをするばかりになってしまう。そんなことをしていたからノートが無駄になるからもったいないという気持ちもあった。
では、イラレのデータとして起こしたらどうだろう。
イラレでネームに起こしたところでメモを残すことと同じことなのかもしれない。Macを起動しなければ見ることができないし、該当のファイルを開かなければ見ることができないからだ。ただ、レイアウトを組むことになって視覚的な印象は残るだろう。コマ割りのイメージ作りもできるかもしれない。何しろやっていないのだからやってみるべきかもしれない。
Macを起動し新しいファイルを準備する。ほぼWeb限定の公開になっているのでRGBモードでいいだろう。そして幾度となくやってきたフォーマットの制作。イラレ10では単一ページの制作しかできないのでページの流れを把握するためにページ設定を縦に長いベースを用意してページを配置する。ページ数が多すぎてもパフォーマンスが低下するので今回は16ページとした。
これでポンポンとアイディアが出れば言うことなし。当然ながら、そうは問屋が卸さない。大抵は準備しただけで満足してしまう。そして忘れた頃にまた一から作り直すのだろう。我ながら懲りないなぁと思う。作り直すたびに少しずつ改善している点は評価してもいいのかもしれない。
自転車のサドル交換を忘れていたのでホームセンターへ。
いつもの店員さんの姿は見えなかったが、いつでもいいという内容ではないので別の店員さんに作業をお願いする。作業そのものは難しくないようだったが、工具が必要だったりするから自分でやるよりいいのではないと思う。予定外出費ではあるものの致し方なし。交換してから乗ってみるとこれまでのサドルとの違いが歴然だった。これまでのものは最初に取り付けられていたスプリングタイプのものでクッション性が高かった。今回のものはスポーツ系の自転車についているようなスリムなタイプ。座るというより腰掛ける感じだろうか。以前は腰が動くのに合わせてくれていたようだ。今回のサドルは頑固で腰の動きに合わせてくれない。それが逆にペダルを踏み込む際に力の分散を防いでいるような気もする。最初に設定されたものではないため不都合もあるかもしれない。身体の方を合わせる必要もあるだろう。
さて、方向性を修正して舳先をどこへ向けよう。
腕立て伏せ
1回目:80回
2回目:106回
腹筋運動(Vシット):25回
背筋運動:10回
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