2017年5月29日月曜日

中庸

 晴れ。気温は低め。

 起きる直前におかしな夢を見た。洞窟の入り口にお地蔵さんがいて笑っている。しかし、笑いすぎのような気がする。

 時折、判断が何もかも裏目に出ているような気のすることがある。すべて裏なら裏の裏をかけば良さそうなものだが、どっちが表だかわからなくなってしまう。物は考えようと言う。判断が正しかったからこの程度ですんでいるという見方もあるではないか。
 とりあえず夢日記風に描き起こして投稿した。

撮影:2008/05/30

 天候は安定しているようなので買い物を兼ねて外出することにした。
 先に立ち寄ったホームセンターで徳用サイズの洗剤を買ってしまったので重い。おなじみの買い物コースを走っているうちに体温も気温も上がり始めて汗ばむほどになった。

 ニュートラルな精神状態を心がけると落ち着けるような気がしている。どっちつかずという意味ではなくどっちにでも動ける状態だ。
 作画の彩色の際に無彩色の奥深さを感じるのは寄り添う色に対応して表情が変わるためだ。言うまでもなく色そのものが変化するわけではなく認識する側の感じ方を左右するのだ。

 買い物を終えて帰宅するとラクガキのつもりだった「笑うお地蔵さんの夢」への反応が続々と入ってきた。反応があるのは嬉しい。

 漫画、イラスト、写真…同じ作品であっても投稿先によって反応はまちまちだ。その反応を単純に数値化してしまうと見落としてしまうこともあるような気がする。フォロワーさんはそれぞれのSNSで違うので甲乙つけるべきだはないような気がするのだ。かといって単純に合計すべきでもないのだろう。活動を知ってもらうという目的ならむしろ反応の少ないSNSへ投稿すべきなのかも知れない。

 活動の目的を見失わないように見極めが大切のような気がする。


プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:10回
腕立て伏せ
1回目:120回
2回目:125回

0 件のコメント:

コメントを投稿

漂泊

 2021年は変化が大きく波に揉まれるような日々だった。2020年が予想外の幸運に恵まれていたのかもしれない。その波に乗れないまま呑まれてしまったようだ。良いこととそうでないことが同時進行し、気持ちの切り替えに苦慮した。元々器用な方ではないからこう言う時には複数の人格の必要性を感...