デジカメを使うようになってから撮影したデータがかなりたまっている。繰り返し見て楽しめるような作品として撮影したいと思いつつ記録用になることも少なくない。ただ、そんな写真も切り取り方次第で別の意味を持つことがある。むしろ撮影するときはどんな風に使うか考えていないことの方が多いのかもしれない。写真として利用するのであれば、高解像度で高精彩な高画質であるに越したことはない。では、グッズ向けのデザイン素材としてどうかといえば、加工してしまうので構図やコントラストの方が重要になったりする。視点を変えれば長所が変わるということだ。
撮影:2010/07/18 |
どうやら夜間眠れないようなので日中睡眠不足を解消する必要がある。コーヒーの飲み過ぎということでもないだろう。湿度が低めで風があったおかげで幸い午前中はエアコンなしでも大して暑く感じなかった。
昨夜調子に乗りかけていた写真の加工を継続してみる。写真を加工してオリジナルグッズを販売できないだろうかということを考えたのだ。ずいぶん前に販売サービスのアカウントは取得してあったのでログインして機能の確認をしてみる。ほとんど触っていなかったので今頃になってやり方を覚えなくてはならない。思ったよりグッズの種類が少ないことや集客に関する心配がある。実際に手がけていないと実感がわかないのだ。
思うに手軽に始められるサイトとて運営側に利益が上がるシステムでなくては意味がないだろう。無料とはいえ無駄にアカウントが増えても問題だろうしデータばかりが増えてもサーバーの負担は大きくなる。売れなくても問題にならないような設計が最低限必要である。
改めて調べてみると幾つかのサイトがサービスを終了したようだ。サービスそのものに集客力がなければ、売り上げも上がらないから継続する意味もないということになる。
作品を制作することに注力する必要があるのだから販売の方にそれほど力をかけずに済むことが理想的だ。
ハンドメイドのサイトでの販売も興味はあるものの一点物の作品ということになると制作日数に見合った価格設定も必要になる。何事もそんな簡単にはいかないものだ。
せっかく撮影したデータがあるのだから有効利用できる方法を模索していきたい。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:107回
2回目:126回
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