描きかけになっていたデータを引っ張り出して作画の続き。これまでアクリル絵の具で描くように彩色していたが、手間がかかりすぎる割に仕上がりがイメージとズレてしまう。彩色手法をアニメっぽいべた塗りにしてみようと思った。これまでの彩色を消してしまって改めてやり直してみる。この手法は塗りつぶす範囲を囲む必要がある。つまりひと手間増えることになるわけだ。しかし、このひと手間をかけることで後の作業が格段に捗ることになる。
撮影:2006/07/24 |
作業工程も手法も少しずつ改善しているとは言え相変わらず手探りで開拓しているような感じで正解かどうかもよくわかない。それためか疲労感も大きいようだ。描いては休み休んでは描く。これもスタイルと言えばスタイルだろうか。
昨夜遅くに昔の人が描いた妖怪の絵の紹介をしていた。筆で描かれた妖怪たちは下絵を描いたようには見えなかった。いかに妖怪とは言え一筆描きのように描き上げるには相当な技術が必要ではないかと思う。
自分自身を振り返るとバランスや構図。下絵もやり直しも描き放題なのにいつまでたっても自分のものにならない気がする。
雨のため夕方の買い物にも行かなかった。天候のせいかずっしり疲れが残った気がする。日曜日だから体調も低活性なのかもしれない。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:113回
2回目:126回
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