昨日、道端でフキノトウが咲いているのを見かけたので山野草の様子が気になる。近所の撮影もしておきたいと思い自転車を出すことにした。春がになると途端に撮影が忙しい。毎年似たような写真を撮っている気がする。少しは成長しているだろうか。
《遡上の川》撮影:2011/03/26 秋になれば鮭が遡上する川を雪融け水が流れ下る。 |
外に出てみるとぼんやり霞がかかっている様子。雨の後の湿気が蒸発しているのだろうか。今はまだまだ活性が低くても、もう少ししたら田んぼの周囲ではたくさんの野草が花を咲かせ春を告げるはずだ。暖かい場所では既におなじみの花が他の植物に先駆けて花を咲かせていた。
近隣の田んぼではフキノトウがあまり見られない。耕されてしまう所では増えることが出来ないのかも知れない。ゆっくりと自転車を走らせながら撮影ポイントを探す。近所なのにじっくり見て回ることはあまりないので少し移動することで景観が変化するのが面白かった。
前景に田んぼがあると畦道や稲の刈り取り跡で水平感覚が狂う。毎度気をつけて撮っているので今回も傾きを修正して撮影したらやっぱり傾いていた。影響を受けやすいのだろうか。
富士山を撮影するときなどもやっぱり前景に何があるかによって富士山の大きさや高さが違って見えるものだ。
水平感覚を狂わされながら何枚か撮影し、咲き始めていた野草の花を何枚か撮影した。まだ早春ということもあってか思ったように明るい雰囲気で撮影できなかった。
一日1ショットは針葉樹の実。長い松ぼっくりだ。ホワイトバランスにかなり気を使ったつもりなのにまだいくらか黄色いだろうか。演色性の高いランプにしなければ無理なのかも知れないと思い始めている。以前はもっと抜けのいい写真が撮れていた気がするので何が違うのかさっぱりわからない。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:145回
2回目:152回
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