ラクガキ程度のことをしてから少し外出。用を済ませたついでにショッピングモールへ立ち寄った。
土曜日なので人出が多い。そろそろ週に一度のカレーを作る日の準備ということでニンジンを手に入れて置きたかった。近所のスーパーは軒並み高値で下がる様子が見えない。いつもならショッピングモールであまり買い物しないのだが、こういう時は比較的安いかもしれない。野菜コーナーをチェックすると予想通りだった。3本セットではあるものの近所のスーパーより100円ほど安い…とは言ってもいつもより100円ほど高い。喜んでいいものかどうか。
せっかくなので店内を歩いてみたものの昨日の疲れが残っているようで早くも帰りたくなった。レディースの靴のバーゲンをしていたようで2,000円という価格が目を引いた。しばらく手頃な靴を探しているのでメンズはないかと立ち寄ってみたが、残念ながらレディースのみだったようだ。結局靴の買い替えは来年になるだろうか。時間ももったいないのでネットで取り寄せた方がいいような気もする。
撮影:2010/10/02 |
今日は早めに帰宅したものの休憩してから動けなくなった。最近そうなのか昔からそうなのかは定かでない。
しばらくして机に向かう。
数日前くらい前からイメージしていたネームの練習だ。
ともかくネームには苦手意識がある。コマ割りが単調になりがちでキャラクターのポーズや構図もワンパターンになりがちなのだ。さらに加えて思うように絵が描けないと言う情けない事態が生じていた。しばらくの間、作画練習を積み重ねていたので少しは形になってきている気がする。そこで改めてネームの作画に取り組むことにしたのだ。
ネームの苦手意識の根源には卵が先か鶏が先かというような組み立ての難しさがあるような気がする。設定やストーリーを優先するとコマ割りが問題になり、作画を優先すればストーリーと擦り合せるためにまたコマ割りが問題になる。要するにコマ割りが肝なのだろうとコマ割りを優先すると中身が空っぽなのでパターンを決めにくい。肝心なのは描く前に脳内である程度イメージを固めておくことなのではないかと思った。そこで脳内で練るための訓練が必要かも知れないと考えたのだ。
必要なのは訓練そのものなので内容はともかく思いつくままにキャラクターやコマ割りを描いていく。思えば、これまで慎重に描きすぎていたかもしれない。もっと大胆に書くことが必要だったのだろうか。ザクザクと描きながら背景なども描きたい欲が出る。描き損じの裏紙を利用して細部にこだわらないように何枚も描く。感覚的にはデッサンやクロッキーの感覚に近い。これが出来るのも素材となるキャラクターやテーマとなる作品があるからかもしれない。
闇雲に描くことは言うなればお家芸のようなものだ。普段から繰り返し描いていることが財産となっているはずだ。描く前にフラッシュを発光させた時のようなページの映像が思い浮かぶようになることが理想的だ。そうなるためには今は闇雲に描き続けることしか方法を思いつかない。
光は闇の中でこそ意味を持つのだ。
くしゃみと鼻水が続いていると思ったら軽い頭痛までするので急激な気温変化ばかりが原因ではなく久しぶりに軽く風邪をひきかけているかもしれない。夕食後にいつかの風邪薬を服用したら少し楽になったようだ。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):30回
背筋運動:10回
腕立て伏せ
1回目:103回
2回目:121回
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