朝から軽い頭痛が続いているのは風邪が治っていないせいだろうか。コーヒーをやめて紅茶に変えたせいか起床時の不快感は軽減されている気がする。コーヒーがダメということではなくビタミン摂取のために紅茶を試しているだけることで可能なら日本茶も取り入れたいところ。問題はそこまでマメになれないというだけのことなのだ。
しかし、机に向かって作画に勤しんだものの体調が芳しくない。
…何が正解かわからない。
夏は暑くて機能停止。冬は寒くて活動停止。春と秋くらい動けないようでは年中動けないことになってしまう。この時期は風邪をひいたりして体調を崩しがちであることは否めない。頭痛のせいもあってやる気は空回り。例によって夕方近くまで寝たり書いたりしていたが、買い物ついでに外出した。こうしてみると動けることは動けるのだ。むしろ活動を制限しているから不調になるのかもしれない。
撮影:2007/10/05 |
いつもより少し早めに外出したものの、いつものように思うのは午前中に出ていれば少しは体内循環が良くなるのだろうかと思う。問題は時間が早いとうっかり遠出してしまいがちだということだ。
書店を回って産直の店に寄ると紅玉が出ていた。まだ時期が早いせいか真っ赤になりきっていないものもある。しかし、小さめのものから大きいものまで様々なサイズが揃えられていた。紅玉はその酸味の強さから加工用のリンゴとして重宝する。小さいものならリンゴ酒、中くらいならジャムにして、大きいものはコンポートにしたらどうだろう。ケーキやパイなどをに使う人ならどのサイズがいいのだろう。そんなことを考えながら中くらいのサイズを購入することにした。
季節的には日が短くなっている。蝉が声が響き渡っていた神社の森も静かに秋を迎えていた。小腹が空いたので途中で買ったパンと飲み物をパクつていてたら目の前の樹に緑色の何かがついているのが見えた。もしやと思ってコンデジの望遠で確認すると結構大きい緑色のカメムシだった。カメムシは冬を迎える前の風物のような存在なのだ。冬になる前に温かい屋内に潜り込んで騒動の種になったりする。
帰宅して風邪対策に薬よりはカリン酒をと思ったが、丁度空っぽになっていたことを思い出した。確認すると一昨年に漬け込んだものだった。仕方なく昨年11月に漬け込んだものを開封。もう少しすれば産直の店にカリンも並び始めるだろう。リンゴ酒も香りが良いのでリンゴを漬けるなら今なのだが、大して飲まないのにカリン酒と重なってしまうのもどうだろうと思う。フルーツが多い地域なのでその気になれば様々な果実酒が楽しめるはずだと思いつつ、果実酒は焼酎や氷砂糖などそれなりに出費が必要になってしまうので計画的に漬ける必要がある。
何事も計画的に進めることが大切ということだろうか。
制作もそうしたいところだが、体調や衝動…そして技術。リズムをシンクロさせることが容易ではないのだ。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):30回
背筋運動:10回
腕立て伏せ
1回目:108回
2回目:121回
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