少しラクガキをしてから買い物の必要があったのでカメラを担いで外出。作品に詩情を投影させたいと思い、雨上がりをテーマに写真を撮ってみようと思ったのだ。自転車を走らせながら思う。以前は詩情をテーマに撮っていたのではなかっただろうか。いつの間にか構図や構成に終始するようになってしまっていた。
視点を変えてみるといろんな絵が見えてくる気がする。自宅にいながらにして公園の水たまりや雫の転がる蓮の葉などがイメージできた。
撮影の場合は先にイメージがあると思うような写真が撮れるとは限らない。特に天候や気象条件にも左右されるような撮影の場合、出会いを撮影するしかない。それが醍醐味でもあるだろう。
《そる》
雨上がりというテーマの設定が良かったのか、目に映るもの全てが被写体であるような気がした。これまでは野菜とか花とか撮影対象が明確で限定的になってしまっていたようだ。
買い物を済ませてスーパーの人に出ると西日が山にかかった霧に当たって虹になっていた。これも雨上がりの詩情だろう。
夜になったら気温がぐっと下がって寒いくらいだ。落ちていたコンディションを秋に向けて上げて行きたい。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:160回
2回目:165回
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