日程をこなした後、昨日から手がけている作品に取り組む。久しぶりにイラレでの作画。いくらか使い方を忘れているようだ。しかも使用中のMacを経由して古いMacでの作業。反応に若干タイムラグががあるため使いにくさは否めない。
《たんせい》
考えてみると基礎や基本にこだわりたがるのは自信の無さの顕れなのだろう。才能の赴くまま感性の思うがままに制作して高い完成度になるなら基礎も基本も必要ないかもしれない。そもそも完成度というものが様々な技術や論理に裏打ちされているものを指すとすれば、基盤の部分をないがしろにして成立しないだろう。
もちろん基盤の部分だけではまだ足りない。
5年前の作品を見て感じるのは懐かしさばかりではない。当時気がつかなかった物足りなさがわかる気がする。具体的に指摘できないのがまだ未熟たる所以だろう。新たな挑戦と実践によって克服するしか方法はないように思える。
久しぶりのキャラクターデザインはそんなことを思いながらの5年ぶりの挑戦であり実践となる。焦燥感とかプレッシャーとか過度な期待はもうないはずだ。そして5年という歳月が少しは味方をしてくれるかもしれない。
もし足りないのならまた挑戦したらいい。もう選べるほどの道は残っていないのだから。
プランク:60カウント
腹筋運動(Vシット):60回
背筋運動:20回
腕立て伏せ
1回目:175回
2回目:190回
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